名古屋の無料法律相談ならあかね法律事務所


無料法律相談受付電話番号052-223-2101

受付時間(平日)
9:00〜18:00

無料電話
法律相談
無料面談
法律相談
アクセス

MENU

弁護士ブログ

2008/11/28

[カテゴリ]

 ストレス社会というけど,現代人は何らかの形で自分なりに「癒しの空間」や「癒しの時間」をもっていたり,追い求めているのではないだろうか。僕も同じだ。職場に音楽は流れていないけど,自宅に帰れば癒しを求めて音楽を聴くことが多い。

 

 癒しの音楽といっても本当にいろいろあるだろう。今思いつくままに4,5曲挙げてみろと言われれば,ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」,ラフマニノフの「ヴォカリーズ」,ドヴォルザークの「母が教えてくれた歌」,マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲,ヘンデルの「ラルゴ(オンブラ・マイ・フ)」なんかが思い浮かぶ。

 

 でも,僕の場合,今はやっぱりバッハだよなぁ・・・・。バッハの世界には,癒しの音楽がごろごろしているが,特に宗教音楽が癒される。最近よく聴いているのが,ミサ曲ロ短調で,終曲のドナ・ノヴィス・パーチェム(我らに平和を与え給え)などに差し掛かると,思わず目にうっすら涙さえ浮かんでしまう。バッハの畢生の大作であり,死の直前に完結したという事実をも考えると尚更である。理屈抜きで癒される。もう一つ,よく聴いているのが「マタイ受難曲」である。これこそは人類の至宝だと確信しているのだが,これについては後日改めてお話しできればと思っている。

ブログ内検索

カレンダー

2008年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

カテゴリー


PAGE TOP