・・・・・・うぅーーーっ,疲れた・・・・。最近は仕事に追われ,休日も事務所でお仕事というのが多い。これは肉体的にも,精神的にも良くない。休日,事務所での仕事の合間にふっと思った。そうだ!足裏マッサージに行こう,と。事務所から歩いて10分で行けるお店に早速電話してみたら,休日でも営業しており,首尾良く予約が取れた。
いやーっ,足裏マッサージはとても良い。悦楽の世界である。これは体全体の血流が良くなるし,最近めっきり薄くなってきた大切な髪の毛にも良い効果があるのではないか?足裏マッサージにも英国式のリフレクソロジーもあれば,台湾式,タイ式もある。まぁ,僕の場合はそれほど痛くはなく,悦楽のリラックスができる英国式が一番合っていると思う。
この店は,個室が利用でき,室内も間接照明で薄暗く,しかも東南アジア風のゆったりとした,それでいて何だか魅惑的な音楽が流れている。仕事で疲れた体を休め,精神的にもリフレッシュできる(副交感神経が優位に立つのである!)。こういう音楽を聴いていると,何となくではあるが,東南アジアだったら一度旅行してもいいかなと思う。
東南アジアといえば,タイ王国の元首相だったククリット・プラモードの感動的な言葉が想い出される(何なんだ,このいささか強引な話題転換は)。そのククリット・プラモードの言葉とは次のようなものである。
「日本のおかげでアジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体を損なったが、生まれた子供はすくすくと育っている。」
「今日、東南アジアの諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話しが出来るのは、いったい誰のおかげであるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。」
「12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大な決心をされた日である。さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」
僕は決して戦争を賛美などはしていない。むしろ戦争はぜったいに回避すべきものである。でも,大東亜戦争の歴史的評価には様々のものがあるが,いわゆる東京裁判史観で凝り固まった思考停止の知識人,大方のマスコミ,日教組には到底ついていけない。教訓を得ること,公正かつ多面的な歴史評価を含め,日本人はもっと歴史を勉強すべきではないかと思う。