名古屋の無料法律相談ならあかね法律事務所


無料法律相談受付電話番号052-223-2101

受付時間(平日)
9:00〜18:00

無料電話
法律相談
無料面談
法律相談
アクセス

MENU

弁護士ブログ

2010/04/12

[カテゴリ]

 

 ネットでいろいろな記事を目にするが,民主党政権がどうしてもやるという「子ども手当て」については,受給を求める外国人が連日地方公共団体の窓口を訪れ,現場は大変なことになっているようである。何しろ,日本に居住している外国人の母国にその子どもがいれば,やはり手当てが支給されるというのである。このような受給申請については,実子でも養子でもよく,不正受給の危険性もあるため,厚生労働省はあわてて「年2回以上はその子どもと面会していることをパスポートなどで確認すること」などといった要件チェックをするよう通達した。でもねぇ,そもそも民主党は,このように外国にいる子どもの実数やそれらに対する支給総額を把握しないまま法案,予算を通してしまったんじゃないだろうか。場当たり的である。

 

 しかも,この子ども手当ては,参議院議員選挙前の6月に2か月分,10月に4か月分,翌2月に4か月分という変則的な支給方法となっており,いかにも参議院議員選挙前に何とか支給したいという意図が見え透いている。

 

 今年度は一人あたり月額1万3000円であるが,来年度は月額2万6000円になるという。もし2万6000円となると,約5兆4000億円もの財源が必要になると言われており,しかもこれには外国に居住している子ども(日本に居住している外国人の)に対する分が十分に組み込まれているかどうかも疑わしい。今年度は税収が約37兆円であったにもかかわらず約44兆円もの国債を発行している始末である。来年度子ども手当ての恒久財源も確保されていない。これはバラマキであって,結局はこの子どもたちが大人になった時の国の借金として背負う羽目になる。

 

 朝三暮四という中国の故事があるが,ウィキペディアによると次のような内容である。
「非常に猿と戯れるのが好きな男がいた。この男は家族のことも放っておいて,猿を可愛がるものだから,餌の時間になるといつも猿が寄ってくる。ところが,それが原因である日,奥さんに『猿の餌を減らしてくれないと、子どもたちの食べる物までなくなってしまう』と窘められてしまう。困った男は何とか猿たちを籠絡しようとし,一斉に呼びかけた。これからは『朝には木の実を三つ,暮(ばん)には四つしかやれない』と告げるも,猿たちは皆不満顔。それならば『朝は四つ,暮は三つならどうだ』と言うと,合計七つは変わらないにも係わらず猿は皆,納得してしまったのである。そこから『朝三暮四』は,人を巧みに言いくるめて騙すこと,また猿の立場から,物事の根本的な違いに気付かない愚かな人を指す言葉となった。」

 

 確かに必ずしも好況とは言えず,生活は楽ではない。したがって,15歳未満の子どもを持つ家庭では子ども手当ての支給はありがたい面はあろう。その意味では,朝三暮四の故事を引き合いに出すのは不謹慎かもしれない。でも,将来のことをよく考えると,超赤字国債を発行してまでやることだろうか。むしろ安心して働けるセーフティーネットの整備,待機児童解消のための人的・物的整備,有効な景気浮揚対策を行うべきであり,そして何よりも将来の日本を担ってくれる大切な子どもたちの教育の中身こそが重要なのではないだろうか。

2010/04/09

[カテゴリ]

 

 新聞報道によれば,4月8日の参議院外交防衛委員会で北澤俊美防衛相が,米軍の施設のことを「迷惑施設」と発言した。普天間飛行場移設問題をめぐって日米関係がぎくしゃくする中で,担当閣僚が米軍施設を「迷惑施設」と表現したことは米国側の感情的な反発を招くであろうことが懸念されている。日本一国で十分に自国の防衛を果たすことができるのであればそれでもいい。しかし,安全保障の観点から現在の日本を取り巻く情勢を見れば,日米同盟を基軸とすべきことは明らかである。こんな者がわが国の防衛大臣だとは・・・。

 

 鳩山由紀夫というおよそ総理大臣などになってはならない者が,大した成算もないのに「国外。最低でも県外。」などといったその場限りのリップサービスを繰り返したせいで,普天間飛行場移設問題は迷走に迷走を重ねている。その間,同盟の相手方である米国側との関係は回復し難いのではないかと思われるほど傷ついている。最近では各国首脳が顔を合わせる国際的な会合などでは,オバマ大統領は鳩山という人を無視しているといっていい。「こいつだけは本当に困った奴だ。」と内心思っているに違いない。

 

 名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行案は,自民党政権が地元と米国側との折衝を重ねながらようやく地元が苦渋の選択をし,着工まであと一歩というところまで来ていた。にもかかわらず,鳩山政権は現行案以外のおよそ現実的ではない案を振り回している。でも,よく考えて欲しい。この鳩山政権は,なぜ現行案ではいけないのかについて,国民に対して説得的な説明をしてきたであろうか。説得的でなくても,なぜ現行案ではだめなのかについてそもそも説明をしたことがあっただろうか。否である。小沢一郎という者が,美しい青い海を埋め立てることはダメだと言ったかもしれないが,では,これまで政府が案の一つとして推進してきたうるま市沖のホワイトビーチ案は,やはり美しい海を埋め立ててしまう案ではないのか。この案ももずく漁に多大の影響を及ぼすとして地元が強く反対している。政府案は矛盾しているのである。結局,今日の新聞報道では,政府もこのホワイトビーチ案を断念したということだ。これだと費用が1兆円に上るという試算もあるし,建設に15年ないし20年かかるという。合理的な思考能力さえあれば,実現などできないことは端から分かるはずだ。

 

 それに,鳩山という人が,「鳩カフェ」か何だか知らないが,そこで着ている奇抜なデザインの服はもうどうでもいい。それよりもこの人の在任期間が1日でも短くなればと切に願っている。わが日本国が本当に危うくなる。この人は,4月7日の国家公務員合同初任研修において,「政治家がバカ者であり,そのトップの総理大臣が大バカ者である,そんな国がもつわけありません。そんな国が世界的にも、認められるわけありません。国内的な様々な難しい課題を乗り越えられるはずもありません。本来政治というものは、バカ者がやってはいけない。」と発言したそうである(爆笑)。天にツバするとはこのことである。これはジョークではなく,文脈からすると本人はこれまでの歴代の総理大臣や政治家のことを言っているようである。自分のことを言っているつもりはないようなのである(笑)。この研修に臨んだ優秀な研修員(キャリア官僚)は,この鳩山という人の発言をどんな表情で,内心どんな気持ちで聞いていたのであろうか。ニヤニヤしていたり,内心「お前が言うな!」と思っていた人は相当多数いたと推測する。要するに,この日のブログのタイトルどおり,つける薬がないのである。

2010/04/08

[カテゴリ]

 

 読売巨人軍の木村拓哉内野守備走塁コーチが急逝した。誠に残念である。37歳で鬼籍に入ることになろうとは・・・。記者会見で原監督は涙を流していたし,グラウンドでは阿部慎之助主将ら多くの選手がアンダーシャツや帽子で涙をぬぐっていた。その人柄が偲ばれるし,プロ野球選手として尊敬を集めていたこともうかがえる。

 

 選手とコーチとでは当然に立場も異なるし,中間管理職としての苦悩もあったのかもしれない。野球に真摯に向き合い,よりよい仕事をしようという意識が高いだけプレッシャーもあったであろう。ネットで見た写真のうち,木村コーチが広島カープの現役選手だった頃,グラウンド上で長嶋茂雄巨人軍元監督のアドバイスを受けている様子を写したものがあった。その写真の長嶋元監督の表情は愛情に溢れ,一方の木村選手はヘルメットを取り,ほぼ直立不動の姿勢で熱心かつ真摯に長嶋さんの話に聞き入っていた。木村コーチはそういう選手だったのだ。ジャイアンツに移ってからの木村選手の活躍振り,時には捕手もやり,確実に犠打をこなし,俊足をとばしていたあの姿は記憶に残っている。心からご冥福をお祈りする。

 

 吉田兼好の徒然草の第155段には,次のような文章がある。
「死期(しご)は序を待たず。死は前よりしも來らず、かねて後(うしろ)に迫れり。人みな死ある事を知りて、待つ事しかも急ならざるに、覺えずして來る。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の滿つるが如し。」

 

 これは,春夏秋冬の四季には順序があるけれども,死期には順番がない。死というものは前から来るとばかり思っているが,実は人が気づかないうちに後ろから迫っている。死が迫っているのを知らないうちに死は突然やってくるのである。沖の干潟は遥か遠くに見えるけれど,気づいてみたら足もとの磯から潮が満ちてくるようなものである,というほどの意味だそうだ。いつ死んでもいいような人生,仕事も立派にやり,生活も十分に楽しむような人生を送りたいものである。

2010/04/06

[カテゴリ]

 

 またまた桜の話である。だって,本当に見事なんだもの。朝の徒歩通勤経路に,小学校の裏道があるが,裏道とはいうもののその満開の桜の見事なこと。裏門にも桜が咲き乱れ,今朝は国旗(日の丸)が掲揚されていた。今日は小学校の入学式なのだ。こういう贅沢で見事なシチュエーションで小学生が入学してくる。みんな一生懸命に勉強と運動をして,立派な大人になってくれよ。頼むよ。

 

 日本の桜の主なものは,ご存じソメイヨシノである。淡い色でその姿形や散り方は日本人の心をとらえて離さない。日本の国花についてはそれを定める法律は存在しないが,桜と菊が事実上は日本の国花として定着しているであろう。ところが,このソメイヨシノの起源について,韓国起源説というものがあるらしい。韓国では,韓国のチェジュ島の「王桜」とソメイヨシノを同一視して,「日本で楽しまれる桜は韓国起源のものである」といった論調があり,しかもその「王桜」の自生地にどんどんソメイヨシノを植林してしまうなどの活動まであるという。

 

 先日,ゴルフで疲れてヘトヘトになって自宅で晩酌していると,NHKのニュースで,ソメイヨシノの起源について報道していた。そのニュースでは,韓国起源説に依拠せず,ウィキペディアにも書いてあるように,ソメイヨシノというのはエドヒガン系のコマツオトメとオオシマザクラの交配で生まれたサクラの園芸品種であるとしていた。「近隣諸国条項」ではないが,近隣諸国に配慮し過ぎるほどのNHKにしては,グッジョブである。

 

 実際問題として,平成19年3月,千葉大学などの研究グループによる遺伝子解析によれば,ソメイヨシノがエドヒガン系のコマツオトメとオオシマザクラの交配で生まれた可能性が高いと学術的に究明されているし,やはり同じ年には,アメリカ合衆国農務省研究者による遺伝子比較調査によっても,韓国の「王桜」と日本のソメイヨシノとは別種であると発表されている。ウィキペディアには「韓国起源説」という用語の解説があり,それによると「韓国の個人・団体などが、他国の文化などの起源・伝播を朝鮮半島に求める,根拠不十分で非合理的な言説群の俗称」とある。このような現象の背景にある事情については,そのウィキペディアの該当箇所で縷々指摘されている。日本固有の文化でありながらこれまでその俎上に上がってしまったものとしては,次のようなものが列挙されている。
「剣道」,「剣術」,「侍」,「武士道」,「日本刀」,「柔道」,「空手」,「相撲」,「寿司」,「刺身」,「海苔」,「日本語」などなど。・・・・・つらいねぇ。

 

 僕が思うに,一番大切なこと,事の本質は,起源などではなく,そのようなものを心から愛し,受け継ぎ,民族に定着,発展させてきたものこそが正に文化であるということだ。桜に限って言うと,桜の姿に心を動かされ,その散り際に「もののあはれ」,「無常」を感じ,だからこそ桜が咲いている間は精一杯愛でようという心情がその国,民族にそれこそ染み渡ってきたかどうかということである。日本人が桜を心から愛し,これに自分の気持ちを仮託してきたという事実は,古くは「万葉集」の中で詠われた次のような歌などからも明らかである。

 

「あしひきの山桜花日並べてかく咲きたらばいたく恋ひめやも」
「去年の春逢へりし君に恋ひにてし桜の花は迎へけらしも」
「龍田山見つつ越え来し桜花散りか過ぎなむ我が帰るとに」
「梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや」
「春雨に争ひかねて我が宿の桜の花は咲きそめにけり」

2010/04/05

[カテゴリ]

         
 いやー,日曜日はほぼ完全な寝たきり老人になってしまった。前日に同業者とゴルフをやってカートにほとんど乗らずに歩きまくったものだから,疲れ果てたのである。最近は,休日も事務所に出ていた日が多かったので,ふとんの中で本を読んだり,プロ野球を観戦したりして,たまにはまったりするのも良いものだ。

 

 前日にゴルフ場で見た桜の木々はこれまた誠に見事であった。美しい桜を見ると心が洗われる。その桜の見事さの対極にあったのが,僕のゴルフのスコアである。この同業者のゴルフコンペは,優勝者とブービー賞を取った者の2名で次期幹事をやるルールになっているが,僕は次期幹事をやる羽目になってしまった。それこそ悲惨なスコアで,栄えあるブービー賞に輝いてしまったのだ。いつもの「早打ち」と「力み」が止まらず,「分かっちゃいるけどやめられない」状態。ショットが悪いからバンカーにつかまってばかり。バンカー・トゥー・バンカーというのはご存知でしょうか。バンカーに入ってしまって,そこから脱出のショットを打ったら,グリーンをオーバーして反対側のバンカーに再びつかまってしまうことだ。再びつかまってしまったバンカーからは1打では脱出できず,途中で泣けてきそうになった(爆笑)。・・・・・まじめに練習しよう。

 

 でも,ゴルフ場では僕にとって感動したものが一つあった。一匹でのどかに舞っているモンキチョウ(紋黄蝶)の姿を見ることができたのである。モンキチョウの姿を目にしたのは,もういつだったか記憶にないほど久しぶりである。そういえば,モンシロチョウの姿も街中ではあまり見られない。モンキチョウに至っては最後にその姿を見たのはもう遠い昔だ。小学生の時にひんぱんにその姿を見ることができたように,もっと花を植えて街中でも見られるようになればいい。

 

 仕事に疲れたら,春の野花とモンシロチョウ,モンキチョウなどの小動物の姿を見に,小旅行をするものいいなと思う。

2010/04/02

[カテゴリ]

 

 今日はあいにくの雨で,傘を差しながらの通勤になったが,それにしても桜の花の美しく,見事であることよ。最近では桜の季節になると,子どもの頃にはなかったような特別の感慨がある。子どもの頃は,桜を見ても「ああ,きれいだな。」とは思っても,それ以上の感情はなかった。でも最近は,恐らく歳のせいだとは思うが,桜の花を見ると,あと何回このような美しい桜の季節を迎えることができるのだろうか,とか,来年もこのような桜を見ることができるのだろうか,とか(笑)。

 

 子どもの頃に歌った「さくらさくら」という歌は,すごく良い曲だと思うが,今も小学校では歌われているのだろうか。

 

 さくら さくら
 野山も里も
 見わたす限り
 かすみか雲か
 朝日ににおう
 さくら さくら
 花ざかり

 さくら さくら
 やよいの空は
 見わたす限り
 かすみか雲か
 匂いぞ出ずる
 いざや いざや
 見にゆかん

 

 実に素晴らしい曲である。「朝日ににおう」というあたりは,本居宣長の「しきしまの やまと心を 人とはば 朝日ににほふ 山桜花」という歌からきているのかもしれない。今も小学校で歌い継がれていることを信じているし,これからも歌い継いでもらいたい。

 

 前にもこのブログで触れたことがあるが,僕は数年前,青森県十和田市にある新渡戸稲造記念館に足を運んだことがある。桜の花にことのほかの思い入れがあったのは,新渡戸稲造先生である。その著された「武士道」という本の第15章には,次のようなくだりがある。
「桜はその美しさの下に、およそ刃物も毒もかくしておらず、自然の呼応に応じて、いつなんどきでも世を去る覚悟ができているし、その色彩は決して派手ではなく、そのあわい香りは決して飽きがこない。」

 

 自然の呼び声に応じていつでもこの世を去る覚悟。桜の散り際は正にそうである。そこにはかなさと潔さを見る。日本人のメンタリティーである。この地上でも稀なほどの尊い日本人のメンタリティーと日本という国は,しっかりと守っていかなければならない。コロッと話が変わってしまうが,平沼赳夫衆議院議員は,桜が似合いそうな立派な代議士であり期待しているが,そろそろ新党を立ち上げるというような情報もある。ぜひ,ぜひ,頑張ってもらいたい。

2010/04/01

[カテゴリ]

 

 お昼の食事は楽しみだ。もういい歳なのに,食欲だけはある。たまにサンドイッチを食べたくなる時があるが,そういう時は近くのパン屋さんから買ってきたり,ごくたまに,ある場所で老夫婦がやっているお店に行くこともある。そのお店の老夫婦は接客も良く,僕はカウンターにちょこんと座って,豊富なメニューの中からその日に食べたいと思ったサンドイッチとコーヒーを注文する。正に手作りのサンドイッチだ。それに全く気を遣わなくて済むお店である。

 

 サンドイッチを食べながら,何気なくそこのご主人の方を見たら,スポーツ新聞を読まれていた。ここのご主人は,手が空いた時にはいつも新聞を読んでいる。そうしたら,彼は新聞のページをめくる時に,年配の人がよくやるように無意識に指にツバを付けてページをめくっていた。・・・ん?(笑)。まぁ,乾燥肌だったり,年配になって肌から水気がなくなったら,そういうこともあるだろうとは思う。会議などで資料を配る時に,指にツバ付けて配る人もいる。ツバ付きの資料をもらってもあまり嬉しくはないが(笑)。いずれにしても,ここのご主人のことは心から信じたい。サンドイッチを作り始める前には必ず手を洗ってくれていると・・・(笑)。

 

 でも,これなんかは,中国の「毒ギョーザ事件」や「メラミン混入事件」などと比べれば全然可愛いほうである。「毒ギョーザ事件」の容疑者といわれている人が逮捕されたというけど,2年近くも経っているというのに,今になって下水道から2本の注射器が見つかり,しかもそれにはまだメタミドホスが付着していたという。ホントかなぁ。事件発覚から間もない段階で,中国当局は,中国国内で混入された可能性はないと明言していたではないか。当時どの程度の捜査をしていたのかは知らないが,そんな断言をしてしまうとは。しょせん本件は中国にとっては「政治問題」なのである。また,日本経済新聞の報道によると,中国で2年前に乳幼児約29万人に腎臓結石などの健康被害を出したメラミン汚染粉ミルクが,あろうことか昨年末から再び中国で流通していたという。・・・恐ろしい。

 

 「毒ギョーザ事件」のこのたびの「犯人」逮捕で,中国産食品に対する信頼とその安全性が高まったかというと,極めて疑問である。全然食指は伸びない。

ブログ内検索

カレンダー

2010年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

カテゴリー


PAGE TOP