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弁護士ブログ

2010/10/04

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 長らくの沈黙を破って,久し振りに名古屋グランパスのことに触れたい。Jリーグは第25節を終えて名古屋グランパスが勝ち点を54に伸ばし,2位の鹿島アントラーズに9点差をつけている。グランパスは17勝5敗3分けという成績であり,数字の上ではとても立派である。でも本当に今のグランパスは強いのだろうか。課題は克服されつつあり,優勝に値するチームになりつつあるのだろうか。最近の試合振りをフルに見ることは少ないので,勝ち点差9があったとしてもとても不安である。

 

 僕はJリーグ元年である平成5年からのやや熱狂的なファンで,何とかグランパスには悲願の年間王者に輝いて欲しいと思っている。平木隆三監督,ゴードン・ミルン監督と続いたが下位に低迷し,その後に名将アーセン・ベンゲル監督の時にはあわや優勝を狙えるのではというところまできたが,結局はダメだった。その後は,ベンゲル監督の時代を含めて天皇杯を2度制するものの,リーグの年間王者に輝いたことは一度もなかった。今年は悲願を達成するチャンスである。というのも,他には有力なチームはあっても爆発的な力までは有しておらず,現在の勝ち点差9というのはとても有利だからである。

 

 あと9試合も残っているので,全く油断はできないが,とりあえずはこれまでの悪癖であった下位チームとの取りこぼしだけは避けなければならない。次節はアルビレックス新潟,次々節はヴィッセル神戸との対戦でいずれもアウェーである。しかし実は,グランパスはこの両チームに対してはあまり相性は良くなく,特にアウェーでは厳しい数字が残っている。この2試合を何とか乗り切ってさらに自信をつけなければならない。

 

 一方,トホホなことに,わがジャイアンツはセ・リーグ4連覇を逃してしまった。確かに今年の投手陣の状況では優勝は無理だっただろう。でも,せめてクライマックスシリーズで日本シリーズに進出してやれっ。平成19年にジャイアンツがセ・リーグの優勝を成し遂げながらクライマックスシリーズでは中日に日本シリーズに進出されてしまったという悔しい出来事があったが,今年はそのお返しをしてやれー。頼むぞー,ジャイアンツ,そしてグランパス!

 

 それにしても,人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作成した山中伸弥京大教授がノーベル医学生理学賞に輝けばいいのになー。

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