それにしても,薬というのはすごいですね。私は最近尿酸値が高くて,いよいよこのまま痛風になってしまうのかという不安に苛まれておりましたところ,月に1回通っている病院の先生に,尿酸値を下げる薬を処方していただきました。
この薬を服用して約1か月半が経過し,本日最新の尿酸値が判明しました。確かに減っているのです。正常値域内にあっという間に戻ってしまいました。薬というのはすごいわ。これでこれからも安心して鯨のようにビールが飲めます(爆笑)。
こういう馬鹿な考えだからダメなんですね。さて,私の次なるターゲットは中性脂肪です。これも正常値域を超えておりますが,当面は食事に気をつけて,できるだけ運動することによって下げたいと思います。中性脂肪の値についても,逸脱的な数値にビビっているのです(笑)。中性脂肪を下げる方法について,余暇を見つけて研究したいと思います。
月に1回通っているその病院では必ず採血の検査があります。たかが採血とはいっても,チクチクする注射針を腕の血管に刺す訳ですから,いつも緊張します。とてもイヤな瞬間なのです。でも採血をするその処置室に私が座ると,直ぐ目の前の位置に中日ドラゴンズのドアラの割と大きなぬいぐるみがあって,少し和むのです。私は中日新聞や東京新聞の報道姿勢や社論は反日左翼的で気にくわないのですが,ドアラは可愛いと思います(笑)。
ドアラで思い出したのですが,プロ野球と言えば,我が栄光の読売巨人軍に少しばかり意見をしたいと思います。最近,巨人軍は首位を独走していることをいいことに,あたかも相手チームにハンディを与えているかのような振る舞いをしていませんか?例えば,初回の失点,そして1番打者の低い出塁率です。
先の東京ドームでの対阪神戦ではこの「ハンディ」が顕著でした。最近いつも思っているのですが,巨人のピッチャーはどうしていつも立ち上がりが不安定で,簡単に四球を出し,初回に失点するのでしょうか。あたかも相手チームにハンディを与えるかのように・・・。初回の失点は守っている味方だってとてもイヤだと思いますよ。この対阪神3連戦の第1戦,澤村はいつものように(これが平常運転かもしれませんが)初回に1点取られております。第2戦,杉内は初回に2点を取られております。第3戦,菅野は初回に1点を取られております。これではダメです。
次に,最近は長野を1番打者に据えておりますが,その出塁率は極めて低いでしょう。1番はリードオフマンなのです。出塁率が高くなければならないでしょうに。柴田や高田や松本のように・・・。これほど出塁率の低い打者を1番に据えるのは,これまた相手チームにハンディを与えているようなものです。いつも言っているように,長野はベースから離れ過ぎで,あれでは外角の厳しいコースは手が届きません。それに外角落ちる球に空振りというシーンの連続です。昨日の試合でも,新人の藤浪投手に外角の落ちる球を投げられ,あえなく三振しておりました。
まあ,仕事にも影響しますから,ブツブツ言うのも今日はこれくらいにしておきましょう(笑)。
ハンディといえば,割と多くハンディをいただいていたせいか,不肖私めが,あるゴルフコンペで見事優勝を果たしました。これでツアー通算14勝目です(笑)。