カレーが食べたいと思ったら,カレー屋さんにまっしぐらです。私の場合は・・・。わき目も振りません。今日のお昼は自分の中では何が何でもカレーが食べたくて仕方がなく,直行いたしました。
でもね,あれはいけません。極めて残念で不愉快でした。ランチには少し早い時間帯でしたから,そのカレー屋さんにはお客がまだ4人ほどしかおらず,どのお客さんも食べている最中だったり,食べ終わっていましたので,厨房の中のその担当者は私に出されるカレールーを鍋で温めたり,混ぜたりしていたことは間違いがないのです。しかし,あろうことかその担当者は大きな声で一発くしゃみをしたのです。どきっ,としました。そしたらまた二発目の大きなくしゃみ・・・(汗)。ホントに勘弁してよ。二発目を耳にした時は,思わず「もう,いいです。」と言って帰りたくなりました。
もちろん彼は咄嗟にその鍋から顔をそむけ,地面に向かってくしゃみをしてはおりましたが,何とも気分が悪いものです。厨房内でのくしゃみ,あれはいけません。生理現象だからどうしようもないじゃないかと抗弁されそうですが,調理にたずさわる者はそういった有事に備え,いつでも口を覆うハンカチやフェイスタオル様のものを用意しておくべきです。特に悪びれもせずハンカチ等で覆いもせず,大きなくしゃみを,しかも二度にわたってするものではありません。
まあ,カレー屋のその彼は悪意でそのようなことをした訳ではありませんから許すしかないのですが,アメリカのカリフォルニア州のグレンデール市に住む韓国系住民の中には許しがたい連中がいます。彼らが票と献金欲しさの地元議員を籠絡して,訳の分からない「従軍慰安婦像」なるものを同市内に設置させたことは新聞でも報道されており,私としても極めて不愉快なのですが,現地(グレンデール市)では,「日本人だと分かると,ラーメンにつばを入れられた」,「韓国系レストランで,冷めた白いご飯しか出されなかった」,「(現地の学校に通う日本人子弟らが)韓国人の子供に,食べ物につばを入れられた」という被害報告が次々になされております(産経新聞)。
以上の被害報告は,日本の地方議会の議員団が現地で調査した際に報告されたものです。同市(グレンデール)では,韓国系住民が約1万2000人に上るのに対し,日系住民は約100人と圧倒的に少ないようです。でも人数が圧倒的に少ないからといって,そして捏造された事実に基づく独自の歴史認識と徹底した反日教育のなせるわざとはいえ,このような卑劣な嫌がらせを受けるいわれは全くないはずです。仮に日系住民が現地で圧倒的な多数だとしても,日本人だったらそのようなことは絶対にしないでしょう。恥というものを知る民族ですから・・・。本当に気分の悪い事態です。
さて,不愉快な気分を何とか切り替えて,明日のJリーグの開幕戦,名古屋グランパスの奮戦に期待しましょう。ここ数年は全く組織として機能していない試合ぶりだったのですが,果たして明日はどのような内容の試合をしてくれるのか。少し長い目で見守っていきたいと思います。