ジャイアンツの亀井選手は,チームの中で今一番頼りになる選手じゃないでしょうか。昨日の対DeNA戦の延長11回裏のサヨナラ本塁打は右翼席5階に飛び込むもの凄い当たりでした。前々からうちの娘も,バッターボックスにおける打者の構え方で一番好きなのが亀井選手だと言っておりましたが,私も同感なのですよ。本当に良い構え方をしています。
村田選手の場合は,これは何度も同じシーンを見せられて飽きてしまっておりますが(笑),1塁が空いているため前の打者が敬遠され,自分と勝負してくるという屈辱的な場面でなのに,「なにくそっ!」という気魄と雰囲気が全くなく,結局内野ゴロで併殺を食うということが多いのです。「闘魂こめて」ないようなのです(笑)。一度,こういった場面の動画をいくつか,そして何度も何度も再生して,相手チームがいかにして併殺打を取りに来ているか,配球などをじっくりと研究すべきでしょう。これはコーチの責任でもありますが,「毎度ありっ!」とでも言われているかのように,毎回同じ手に引っかかっているようじゃダメなのです。失礼ながらもういい歳なんだから・・。
先日のブログでは,東京都知事の舛添要一という人が最近韓国に行き,その国の大統領と会談をし,その最初の握手の際のあの卑屈な,迎合的な,不必要にへりくだった,見苦しい顔のことについて申し上げました。こういったシーンは韓国の反日メディアの格好の材料になってしまいます。この朴という大統領は海外に行く先々でいつも日本を非難し,貶めており,最近では首脳会談の相手も辟易している節があります。でも韓国の反日メディアは,こういった舛添氏のとても卑屈な態度を何度も何度も放映し,日本が韓国にすり寄って来たというようなニュアンスで報道しています。
政治的にも,経済的にも,外交的にも,安全保障上も,日本に見放されて困るのは韓国なのです。そして,これは舛添という人間が偉い訳では毛頭ありませんが,実は韓国という国全体のGDPは,東京都全体のGDPと同等であるに過ぎないのです。舛添という人は今回自分が「外交」の道筋を付けてやったといわんばかりに振る舞っておりますが,俗物ぶりをいかんなく発揮しただけでした。というのも,BSフジの「プライムニュース」という番組では,日本の国務大臣ですら朴大統領に会ってもらえないのに,自分は会ってもらったというような趣旨の有頂天発言をしていたからです。
今日はもうこの辺で止めましょう。というのも,私もとうとう夏風邪をひいてしまったようです。微熱と,喉の痛みと,骨盤当たりから押し上げてくるような悪寒があります。いろいろ調べて見ましたが,最終的には自然治癒力に委ねるしかなく,安静と栄養補給が肝要なようです。駆け込みではありましたが,毎月10回はブログを更新するという前人未踏の(笑),「不滅の金字塔」ともいうべき記録を(笑),何とか今月も達成することができました。