昨日は中秋(旧暦の八月十五夜)でした。「中秋の名月」と言いますけど,昨夜の月は誠に見事でした。前日の天気予報では名古屋地方は曇天が予想されていて,月を見ることができないのかな,とガッカリしていたのですが,午後8時半ころにふっと空を見上げてみますと,真ん丸の明るい月がポッカリと浮かんでおりました。くどいようですが,本当に美しく,見事な月,そして月夜でした。
それはそうと,どうしちゃったんでしょうね,月刊「正論」(産経新聞社)という雑誌・・・。私は毎月愛読しているのですが,ちょっと油断すると最近では自宅近くの書店では手に入らない時があるのですよ。発売日の2日後くらいにその書店をのぞいても1冊もありません。「売り切れです」って,あなた!ホントに困っちゃいますよ。
特に最新の10月号は,いわゆる「従軍慰安婦」問題などで誤報,そして結果的には捏造を繰り返し,全世界に日本人(過去の日本人,現在の日本人,未来の日本人)の名誉を毀損し,日本国を貶めた朝日新聞に対する批判記事が満載なので,私としては是非とも,そして何としてでも入手したかったのです(笑)。
何で近くの書店で手に入らなかったのか,不思議に思っておりましたら,9月6日(土)の産経新聞の月刊「正論」の広告欄にその理由が書いてありました。何と,「大好評につき重版決定!お求めはお早めに」と記載されているではありませんか(爆笑)。大好評ですって!コアな反日左翼の人はもうどうしようもありませんが,私としては常日頃,日本国民のほとんどがこの月刊「正論」を毎月読むようになれば,日本国は安泰だと思っておりましたが,よいよその日が近くなったのでしょうか(笑)。感慨深いし,大変良い傾向です。
外出予定のうちのカミさんに頼み込んで,名古屋市の中心部の大型書店で何とかこの本を手に入れてもらいました。夜は,晩酌した後,フトンの上で月刊「正論」を熟読している毎日です(笑)。1000円もしない本なのに,本当に内容が濃いのですよ。みんな,日本国民ならば是非読もうね(笑)。
そして,あとは我が栄光の読売巨人軍が着々と優勝に向けて頑張ってくれさえすれば万事良いのです。