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弁護士ブログ

2018/04/12

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この標題のような件(くだり)が太宰治か芥川龍之介の小説の中にあったような・・。最近どうも寝覚めが悪く,愉快ではない感情が心の底に底流として流れているのです。その原因がようやく分かりました。監督の問題です。監督といっても,ハリルホジッチ監督ではなく,我が栄光の読売巨人軍の高橋由伸監督と名古屋グランパスの風間八宏監督のことなのです(笑)。この両監督に共通しているのは,修正能力及び問題解決能力の欠如です。実はこれは監督としては致命的なものです。ど素人の私が言うのも憚られますが・・・。今日というきょうは言わせてもらいます(笑)。

 

まず,高橋監督。顔がだめ,正確には表情がだめです。いつもベンチであのような浮かない憂鬱そうな表情をしていたのでは,選手の士気に関わりますし,誰がこの監督を胴上げしてやろうと思うでしょうか。選手が本塁に生還したのなら,長嶋監督のように大喜びしたり,原監督のようにグータッチぐらいはしないと。EQが低いのかな。ベンチが相当に暗いんですもの。

 

それに,現在は単独最下位ですが,問題や課題を抽出し,監督ならば有効かつ積極的に修正,改善していかなければならないのに,このままですと昨シーズンのように13連敗してしまうでしょうね。また,大変おこがましいのですが「勝ち方」というものを本当に知っているのかと思ってしまいます。何よりも出塁率の低くて打てない選手を1,2番に据えたり,また例えば,おとといのゲームではせっかく長野が逆転2ランを打って1点リードして8回を迎えたのに,年齢的にも登板過多になっていた上原投手をマウンドに送り,案の定ヒット5本も打たれて3点を献上して負けました。あそこはマシソン,カミネロでしょう。上原投手はストレートでも130キロ台ですし,もう往年のような球威がなくきっと打たれてしまうと思っていました。それに5本も集中打され3点とられてからようやくマシソン投入ですわ。決断が遅いったらありゃしない(笑)。明らかな采配ミスです。

 

また昨日のゲームでも,3対2とリードして8回を迎えたのに,病み上がりでこれまた登板過多になっていた澤村投手をマウンドに送ったのですが,ここは回をまたいだとしてもマシソンか,あるいはカミネロでしょう。何としても勝ちに行かないと・・・。それに,澤村投手は5本も集中打され4点とられてからようやく投手交代ですわ。決断が遅いったらありゃしない(笑)。前日と同じように明らかな采配ミスです。

 

なんかもう,書いていて情けなくなってきましたので,今日はこれくらいにしておきます(笑)。名古屋グランパスの風間八宏監督のことは,後日気が向いたら書くことにいたします。そろそろ仕事に戻らなければなりませんからね(笑)。

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