うーん・・・。久しぶりに我が栄光の読売巨人軍の雄姿を観に行ったのですが,その情けない試合ぶりにガッカリしました。失望を禁じ得ない。中日ドラゴンズとの日曜日の試合でした。1-4の敗戦でしたが,スコア以上の差がある内容で,完敗に近かったのではないでしょうか。
先発の今村投手は相変わらずボールが多く,球威も球速もいまいちでした。2回裏でアウトを一つも取ることができないまま早々に降板・・・。後続の桜井投手も相変わらずボールが多く,相手投手に良い当たりのセンター前のタイムリーヒットを打たれる始末です。
球場内ではビールも飲めず(アルコール類は販売されておらず,ノンアルコールビールさえ飲めません【苦笑】),さらには打線にもつながりと爆発力というものが全くなく,フラストレーションがたまる一方でした。4番打者の差が顕著でしたし,巨人は非力な打者が多いのです。これでは勝てません。
また,この試合は中日ドラゴンズのホームグラウンドで行われたとはいえ,中日の攻撃の時は豪華な応援のサウンドが流されるのに,巨人の攻撃の時はシーンと静まり返っており鳴り物というものがありません。不公平だなと思いました。7回表にはさすがに「闘魂こめて」(巨人軍の応援歌)が流されましたので,私はマスクの下からやけくそで大声で歌ってやりました。このままセ・パ交流戦に突入しますが,もっとしっかりしろ!ジャイアンツ!プロだろっ!
そのご婦人,そしてそのご家族はとても感じの良い人たちでしたが,私と同じマンションから引っ越して行かれました。気持ちの良い挨拶のできる人はとてもいい。そのご家族は顔を合わせるといつも気持ちのよい挨拶をしてくださり,子供もちゃんと挨拶ができます。躾というものができているのですね。
特にうちのカミさんとそのご婦人は常日頃会えば挨拶もし,時にはごく短い世間話もしていたようですが,引っ越しに際してそのご婦人は,我が家にとても綺麗な蚊帳ふきんを贈ってくださいました。そこには「いつも優しくお声を掛けていただき,ありがとうございました。」というメッセージが添えられていたのです。
躾というものは再生産されていきます。逆に躾がなっていない場合にも負の再生産がなされます。躾をされた人は自分の子どもにも躾ができますが,逆に子供のころに躾がなされていない人は親の立場になっても躾ができないという傾向が確かにあると思います。
先日通販で購入した「しじみスープ」(粉末のもので170CCくらいのお湯を注ぎます。12袋入り)は買って正解でした(笑)。美味しいし,何しろ島根県宍道湖産のしじみなのです。私は特に口に入れるものについては原産地に拘ります。誠に失礼ながら,私にとっては中国産や韓国産のしじみはあり得ない(笑)。衛生面でも政治的な意味でも(笑)。いつも思うのですが,日本製や国産は商品としては「売り」だと思うのですが(したがってその旨を大きく表示する。),例えばよくBS放送なんかで宣伝しているしじみ由来のサプリメントなどは,どこで採れたしじみなのかについての言及が全くありません。国産ならば「売り」として必ず表示するでしょうが,敢えてそれに触れていないということは・・・(笑)。
「先生,大村知事に似てる。」
その発言から受けた精神的打撃(ショック)は,現在も私の心の奥底に澱のようになって沈殿しております(笑)。行きつけの昭和の香りのするスナックのママからの発言です。新型コロナウイルス関連の記者会見でフリップを手にした大村知事の姿を見るたびに,思い出すのです。
そんなに似ているのか,今でも折に触れてうちのカミさんに縋るようにして尋ねてみます(「否定してくれ!」と心で叫びながら)。その都度カミさんは,「全然似てないよ。」,「気にすることないよ!」と全力で励ましてくれます。全力になるところがまた新たな疑念を生ずる所以ですが,自分でも本当のところはそれほど気にしてはおりません。じっくりと自分の顔を鏡で見ても,やはりそんなに似てはおらず,私の方がいい男ですもの(笑)。