皆様,新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。そして,月並みですが,本年が皆様にとってとても良い年になりますように祈念いたしております。
私は普段は朝食をとって歯を磨く前に,洗面の所にある体重計に乗って体重の管理をしております。でも,お正月そして正月明け直後の頃は,絶対に体重計には乗りません。乗るのが怖いからです(笑)。こんなに食べたり,飲んだり,寝たり,運動らしい運動をしなかったりでは,体重が増えるに決まっています。結果は明白なのです。ですから正月が明けて,徒歩通勤などの日常に戻ってしばらく経ってから体重計に乗り始めることにします。
昨年末は長時間麻雀をやってしまったせいでしょうが,右肩に痛みが残り,右肩を動かすことが困難だったため,年末ゴルフをキャンセルせざるを得ないという失態を演じてしまいました。麻雀をしている最中も右肩に少し違和感を覚えてはいたのですが,負けず嫌いの私もつい熱中してしまい,長時間となってしまったのです。おそらくは軽い炎症を起こしていたのではないかと思います。でも,幸い大事には至らず今は普通に戻っております。
そんな訳で,新年早々のお誘いもあり,明日は麻雀の打ち初めと相成っております(笑)。
それにしても中国共産党は相変わらず独善的な主張をしていますね。つける薬がありません。日本を含む欧米のいくつかの国々が,中国からの入国者の各空港における規制(陰性証明の提示やPCR検査)を実施することに対し,「(コロナを)政治化するな。」とか「相互主義に基づいて制裁措置を講ずる。」などと主張しています。
一体全体,何を言っているんでしょうかね。いわゆる「ゼロコロナ政策」の失敗から,突如として規制を解除した途端,約20日間のうちに約2億5000万人もの感染者が出たという報道もあり,現在でも爆発的な感染者数に上っているにも関わらず,当局の発表は全く実態を反映していない虚偽の情報であり,ゲノム解析すら禁止するというデタラメぶりです。中国共産党のこのような事実隠蔽的で不透明な体質こそが強く非難されるべきであるにもかかわらず,報道官は臆面もなく独善的な主張を発表しているのです。正に厚顔無恥。
いわゆる春節の頃,中国からの入国者の数が非常に気になりますし,日本としても毅然とした検疫体制で爆発的な感染を防止してもらいたいものです。正月早々,嫌な話題で済みません。