名古屋の無料法律相談ならあかね法律事務所


無料法律相談受付電話番号052-223-2101

受付時間(平日)
9:00〜18:00

無料電話
法律相談
無料面談
法律相談
アクセス

MENU

弁護士ブログ

2009/09/25

[カテゴリ]

 

 やりました。我が栄光の巨人軍,セ・リーグのペナントを制しました。よかったー。3連覇であり,2リーグ制に移行してからは実に33回目の制覇である。先日も,NHKのある番組で,長島茂雄選手,王貞治選手の現役時代の輝かしく,懐かしい映像が流されていた。少年時代の記憶が蘇ってきた。特に長嶋選手のプレーは自分が死ぬまで忘れないであろう。当時は,近くの河川敷で毎日のように野球をやっていたから・・・。それに亡き父は特に僕を可愛がってくれ,決して裕福ではなかったがユニフォームを買ってくれた。背番号はもちろん「3」。背番号3のユニフォームを身につけた僕はとにかく誇らしくて仕方がなく,試合が全くない日であるにもかかわらず,あたかもこれがあるように装って,グラブをバットに刺し,これをかついで町内を練り歩いていたものだ。

 

 願わくば,やはり日本一である。最近ではクライマックスシリーズという賛否両論あるシステムができた。先日のある週刊誌の見出しの中に,「あると思います。CS(クライマックスシリーズ)で,阪神が日本一!?」なんていうのがあった。天津木村風の乗りと,勝率5割に満たないチームが日本一という奇抜さに思わず笑ってしまった。・・・・・・・・で,でも,可能性としては確かにある。頼むよ,原巨人!日本一になってくれ。

 

 巨人のセ・リーグ優勝が決まった翌日の読売新聞の朝刊には,セ・リーグのその他5球団の各監督のコメントが掲載されていた。中日の落合監督以外は全て武士道をわきまえたような,大人のコメントだった。何もほめてくれとはいわないが,落合監督のコメントにはいつも興ざめである。いつも思うのだが,この人のプレス対応はいかながものか。「今日は何もない。」,「内部のことは聞くな。」,「お前らに分からんだろうが・・。」,「・・・・・」などといったコメント(無言のものもあり)が新聞に書かれている。ウザい記者だって立派な社会人であり,職業としてコメントを求めているのであるから,プレス対応はきちんとした方が良いと思う。

 

 やはり監督というものは,少なくとも,少なくともだが,自分のチームの選手がホームランを打った時くらいは,破顔一笑,喜びまくって選手と握手し,背中をたたいて祝福してやるべきだ。長嶋元監督,王元監督,原監督のように。それがまた選手の士気を鼓舞することになる。我が栄光の巨人軍はずっとそんな監督に率いてもらいたい。

ブログ内検索

カレンダー

2009年9月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

カテゴリー


PAGE TOP