この3連休のうちの日曜日だったか月曜日だったかは忘れましたが,朝の相当早い時間帯に,自宅のテレビで名女優グレタ・ガルボの「ニノチカ」という映画を偶然に観ることができました。本当に大昔から私はグレタ・ガルボが好きだったのです。
「ニノチカ」という映画のストーリーは,ガルボには珍しく喜劇のようなタッチであり,少し荒唐無稽な感じがしました。1939年の映画(エルンスト・ルビッチ監督)であり,当時のソビエト連邦を風刺した内容です。筋書きは荒唐無稽すぎて,ウィキペディアに書き込まれている筋書きをさっと読んでもあまりよく理解できません(笑)。じゃ,朝早くからその映画をなぜ観つづけたのかと言いますと,やはりガルボの美貌に見とれていたからです(笑)。本当に美しい。おそらくは,ガルボは確かに美女だけど,そんなに好きにはなれない,冷たい感じがする,同じスウェーデン出身の女優のイングリッド・バーグマンの方が好きという方もおられるでしょう。確かに,グレタ・ガルボは少し冷たい感じのする美貌です。でも,私は好きなのです(笑)。実は小学生の頃,自宅に20数巻あった百科事典のうち,偶然ガルボの写真を見て以来,子供ながらにずっと頭の片隅にその美貌があったのです。
それにしても「ニノチカ」を偶然に観ることができたのは幸運でした。というのも,ガルボはめったに笑わない女優ということで有名なのですが,この「ニノチカ」のワンシーンではそのガルボが大笑いする場面があるのです。めったに見ることのできないガルボの破顔一笑です。この笑顔は仕事を離れた素の笑いであるかのような自然な笑顔でした。しかしその笑顔がまた美しい(笑)。この映画はガルボが笑ったことでも有名になり,そのキャッチコピーに「ガルボ,笑う!」が使用されたそうです。
ハリウッドでこれだけの美貌の名女優であり,大活躍していましたのに,ガルボは36歳で突然引退しました。その引き際の潔いこと。あっという間でした。そして彼女は,引退後は徹底的にマスゴミ,いやマスコミを避け,終生公の場には一度も姿を現さず,生涯独身を貫きました。その後半生は謎とヴェールに包まれておりますが,その潔さにも惹かれます。吉田兼好「徒然草」の「諸縁放下」そのものの生き方です。ある意味では非常にカッコよい。どうしてそのような後半生になったのかは分かりません。ただ,これは少し的外れかも知れませんが,美を極めた人といえども,老いには勝てません。人々の脳裏には美しい姿のままの自分を留めておいて欲しいという気持ちがどこかにあったのかなと思います。
あー,どこかでグレタ・ガルボの映画を上映していないかな。すぐに観に行くのに・・・。
私はある団体に所属し,毎週火曜日に名古屋市内のあるホテルで開催される例会に出席しています。そうしましたら,何と,その例会場の隣の会場の受付には「中山恭子先生と語る会」という立て看板が立てられているではありませんか!その隣の会場に参議院議員の中山恭子先生が来られるとは・・・,私はびっくりすると同時に,そちらの会場に潜り込めたらなと本当に羨ましく思いました(笑)。
私はこの参議院議員中山恭子先生を,その夫君である参議院議員中山成彬先生ともども,かねてから尊敬しておりました。夫婦揃ってとても立派な議員さんだと思います。何で自由民主党にいないのかと,残念でなりません(笑)。
中山恭子先生は,1999年7月,特命全権大使(在ウズベキスタン及び在タジキスタン)に就任されたのですが,その直後の同年8月23日,隣国キルギスの南西部オシェ州で日本人鉱山技師4人を含む7人がIMU(ウズベキスタン・イスラム運動)と見られるウズベキスタン反政府武装グループに拉致される事件が発生したのです。いつも腰抜けの外務省は,キルギス政府に交渉を一任せよという方針を示しましたが,わが中山恭子先生は,こんな外務省の弱腰な方針に背き,敢然として救出劇の先頭に立たれたのです。そして彼女は,武装グループに対して影響力を持つタジキスタン政府や関係者を通じ,丸腰で,しかも少ないスタッフで交渉・説得を行い,見事人質の解放に成功したのです。勇気と覚悟がなければとてもできる芸当ではありません。
そして拉致被害者の救出です。2002年9月に中山恭子先生は拉致被害者家族担当の内閣官房参与に就任しました。この年,北朝鮮から拉致被害者5名が無事に日本に帰国しました。実はこの段階で日本国政府は一旦はこの5名の方々を北朝鮮に帰す方針でした。違法な拉致からようやく解放したのに,また違法状態に戻すという愚策です。馬鹿げているというしかありません。しかし,ここで中山恭子先生は孤立無援の状況下で,安倍晋三とともに敢然と政府の方針に反対し,北朝鮮に戻すという愚策を思いとどまらせたのです。これも覚悟がなければできません。
国士というのは,国中の人物の中でも特に優れた人のことをいいます。また「やまとなでしこ」とは,日本人女性を可憐で繊細だが心は強いナデシコの花に見立てて使う美称です。中山恭子先生は,国士であり,やまとなでしこであることは間違いありません。
本日のタイトルとは何の関係もありませんが,名古屋グランパスのストイコビッチ監督が今シーズン限りで退任することになりました。フロントもようやく決断したようです。去年も今年も試合内容が悪すぎましたし,ほとんど修正がなされませんでしたので,遅すぎたきらいはありますが英断だったと思います。やはりプロの世界ですからね。素人目にも「ああ,これが名古屋の戦い方か。」,「グランパスはこういう戦術でいくのか。」というようなことが分かるような,そして思わずスタジアムに観に行きたくなるような試合をして欲しいです。またフロントも研ぎ澄まされた目で,例えば平成7年に就任したアーセン・ベンゲル監督のような優秀な監督を見つけ出して欲しいと思います。
最近,仕事が忙しくて残業ばっかりです。午前様のことも少なくありません。お陰さまといいますか,私としては珍しく4日連続で休肝日となっております。さて,今日は残業だという夜には,事務所近くのそば屋でかつ丼を食べることがあります。夕食後も仕事をするということで,自分へのご褒美のつもりです。よく,そば屋のかつ丼は美味しいなどと言いますが,そのそば屋のかつ丼も割と美味しいのです。
ただ昨晩は,さすがにかつ丼ではなく,「コロッケカレーそば」を注文しました。これがまた美味いのですよ。以前から客のリクエストが多かったのかも知れませんが,最初からレンゲも付いてきます。だしの利いたカレーつゆも存分に味わってください,てなもんでしょう。その晩は何でかつ丼ではなくて「コロッケカレーそば」だったのでしょうか。私の場合は,疲れている時やあまり元気のない時はカレーが食べたくなり,食べた後はスパイスのせいか結構元気が出るのです。おとといの晩の残業の時も近くのカレー屋さんで辛いカレーを注文しました(笑)。
さてさてそのそば屋の「コロッケカレーそば」は昔から好きだったのですが,一つだけ難点があります。それは,カレーつゆの下にあるそばが柔らかくなりすぎているという点です。もっとそばに腰がありさえすれば,カレーつゆが良いだけに申し分がないのに・・・。画竜点睛を欠くというやつです(笑)。分かりやすく言えば,玉にきずというやつです(笑)。
そんな訳で昨晩も夜中の0時近くまで事務所でお仕事をしました。帰りはタクシーでした。相当年配の運転手さんでしたが,本当に言葉遣いが丁寧で,接客態度の素晴らしい方でした。これも一日のご褒美かなと思っていたのですが,「悲報」と言いますか,すぐに残念な状況に遭遇してしまいました。車内が口臭で充満していたのです(笑)。これはいただけません。一日の最後はご褒美ではなく,「拷問」が待っていたのです(爆笑)。言葉遣いも接客態度も申し分ないのに・・・。画竜点睛を欠くというやつでした(笑)。
(注)「画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)」
画竜点睛を欠くとは,ほぼ完成しているが,肝心な一点が抜けているため,全体が生きてこないこと。「睛」は「ひとみ(瞳)」で,「点睛」は動物の絵を描き最後に瞳を入れて完成させることを意味する。中国の張という絵の名人が金稜の安楽寺の壁に絵を描き,最後に瞳を描き入れたところ竜が昇天したという,唐時代の画史書「歴代名画記」に見える故事から,物事を完璧なものにするための中心や最後の仕上げを「点睛」や「画竜点睛」というようになった。(語源由来辞典より)
今年は第62回神宮式年遷宮です。「神宮」とはもちろん伊勢神宮のことです。私も,かつて3度か4度ほど伊勢神宮に参拝したことがありますが,その都度感動したことを覚えております。この式年遷宮はこの秋にクライマックスを迎え,10月2日の今日は皇大神宮(内宮)で,そして5日には豊受大神宮(外宮)で大御神様を新宮にお遷し奉る「遷御」の儀が行われるのです。
今朝の産経新聞のコラム「産経抄」には,次のようなことが書かれていました。
「作家、長部日出雄氏(79)は「恥ずかしながら」かつては左翼だったという。ところが還暦を迎えたとき、初めて伊勢神宮に参拝し、一遍に左翼から「宗旨替え」してしまった。長部氏自身が講演などで、ユーモアを交えて明かしていることである。おそらく長部氏だけではない。内宮、外宮のあの森閑とした神域の中に身を置けば、日本の伝統文化のすごさに打たれる。「左翼」思想など、雲散霧消してしまう思いがする。伊勢神宮を訪れた日本人、いや外国人も含めたみんなが共有している体験だろう。」
またこれは日本会議の機関誌「日本の息吹」(本年10月号)からの受け売りですが,世界的建築家であるブルーノ・タウトは,「日本はいわば日本のアクロポリスをもつ、-即ちそれは伊勢である。しかし伊勢神宮は、アクロポリスのような廃墟ではない、21年目毎に絶えず造替せられて、日本人の眼前にいつも新鮮な姿を示している。これはまさに世界無二の事実である。」(「忘れられた日本」より)
さらに,平安から鎌倉時代の歌人である西行は伊勢神宮に臨み,次のような歌を詠んでいます。
「何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」
この歌の意は「伊勢神宮の内宮に通じる宇治橋を渡る時、清らかな五十鈴川のせせらぎの音、川面を吹きわたる心地よい風、前方に臨む緑深き神宮の森の雄大さに触れ、この感情が湧きあが」ったということでしょう(皇室ジャーナリスト高清水有子)。
私が弁護士登録をしてまだ1年目くらいの時に,交通事故の示談交渉のために五十鈴川にある被害者のご自宅を訪れたことがありました。近鉄五十鈴川駅から歩いていきましたが,あの辺りはやはり独特の雰囲気,趣がありました。表現が適切かどうかは分かりませんが,何か森閑とした,幽玄な,厳かな雰囲気がありました。雨上がりで少し靄もかかった状況でしたからなおさらです。今でも覚えております。
私も近々伊勢神宮にお参りに行きたいと思っております。
あー,だめだー,もう辛い・・・。ゴルフでは最近好調を維持していましたのに,土曜日のラウンドでは特に前半9ホールで悲惨なスコアでした。後半9ホールは盛り返したのですが,最終的には18ホールでいつもよりも10打くらい余分に叩いてしまったのです。「力むな!」とあれほど自分に言い聞かせたのに,不肖私めの体,言う事を聞いてくれませんでした(笑)。
あー,だめだー,もう辛い・・・。もう名古屋グランパスはこのままではダメでしょう。ストイコビッチ監督が務めている間は全く光明が見いだせません。天皇杯は格下チームに0-2で敗れ,早々に敗退。清水エスパルスに敗れ,その後いずれもホームでFC東京には0-2,川崎フロンターレには1-2と負け続けています。そして試合後のストイコビッチ監督のコメントは,全て選手の責任にしてしまうかのようなお決まりの内容でした。もう解任か辞任しかないでしょう。監督としては限界なのですよ。
話は変わりますが,土曜日のゴルフは朝早くの出発でしたので,朝食はというと,途中コンビニでおにぎりを頬張りました。そうしたところ,コンビニの駐車場で私が目にしたのは,2トントラックの助手席の若い男がやおら窓を開け,当然のようにゴミを投げ捨てる場面でした。とても違和感を覚えました。私もそれほど育ちが良い方とは言えませんが,路上にポイとゴミを捨てるような真似は絶対にしません。私だって,そういうことをしてはいけないという風に躾けられております。唖然とし,そして嫌な気持ちになりながら2個目のおにぎりを頬張っていると,その男が再び助手席の窓を開けて今度は前よりも大きなゴミを駐車場の路面に投げ捨てたのです。一体全体,親からどんな躾を受けたのでしょうか。もう大人なのだからと彼を責めたい気持ちもある一方で,養育環境など彼だけのせいではない側面もあるのでしょう。
これは「大紀元」というサイトの記事からの受け売りですが,最近の医学の研究結果によれば,母の愛はただ感情の感受だけでなく,子供の大脳の構造を変える力を持ち,より多くの母の愛情を受けた子供は大脳の海馬領域がより大きいそうです。海馬は大脳の重要な部分であり,学習や記憶,行動が密接に関係しています。ワシントン大学のジョアン・ルビ博士の研究チームは一連の実験研究を行い,脳の海馬の大きさは幼児期に受けた愛情に関係し,より多くの関心と愛情を受けた子供はその海馬がより大きいそうで,成長してからの学業,仕事及び社交において,関心と愛情をあまり受けていない子供より優秀な表現が現れることが分かったそうです。また,母の愛情といっても,単に子供と一緒にいる時間が長ければ良いというものでもなく,母親と一緒にいる時間の「量」よりも,一緒にいる時に受けた愛情の「質」が重要とのこと。確かに,いくら母親が子供のそばにいたとしても,その母親が子供を全く相手にせず,スマホばっかりいじっているようじゃ,どうしようもありません。子供と一緒にいる時間や愛情の「質」こそ重要なのです。
また,カナダのマギル大学神経学のマイケル・ミニー教授の研究チームの報告では,母親の愛情は子供の大脳の遺伝子発現を改変することができ,しかもこれは持続的で次世代に遺伝し,大脳の海馬の部分により多くのストレス受容体を形成するそうです。そしてその母親の愛情によって多く形成されたストレス受容体が,身体のストレスに対する障害を軽減し,子供はよりのびのびと成長できるそうです。
母親の愛情はとても大切なのです。もちろん父親の愛情も(笑)。そして躾けも。
少し風は強いですが,ようやく秋らしくさわやかな季節になってきました。という訳で,私の毎日の徒歩通勤も再開です。それに最近では,事務所と裁判所の往復には当然かばんを持ちますが,自宅と事務所の往復の際にはかばんを持たないようにしています。とても楽です。肩こりも軽減されると思います。
さて,私は実は「あまちゃん」も「半沢直樹」も結局観ることはなかったのですが,いよいよシリーズも終わりですね。すごく面白かったようで,人によっては,「半沢直樹」は1週間の元気をくれ,「あまちゃん」は1日の元気をくれた番組だと言っております。そういえば,うちのカミさんも毎朝「あまちゃん」を観て一喜一憂の表情をしておりました(笑)。むしろそちらの方が面白い(爆笑)。日本のドラマも捨てたものではありませんね。この2つのシリーズが終わってしまい,多くの日本国民が当分の間,喪失感を味わうのでしょう。
それにしても,英霊の眠る我が靖国神社に,あろうことか韓国人が不法に侵入し,警視庁公安部はこの韓国人を逮捕しました。この男は,靖国神社拝殿にペットボトルに入った引火性のトルエンとみられる液体を投げかけようとし,リュックサックの中からライター2個が見つかったことから,放火目的で侵入した可能性があり,詳しい動機が追及されています。
そういえば,今年の6月にもインターネットの韓国語のサイトに,男が靖国神社境内の池に放尿したとする画像と文書が掲載されましたし,平成23年12月には中国人が靖国神社の境内の門にガソリンを撒いて放火し,一部を焼くという暴挙に出ています。こんな野生動物とも言うべき不逞の輩が今後ますます増えていく危険性があり,私としては非常に不愉快です。入国管理,ビサ等の発給,そして靖国神社などの施設警備をもっともっと厳重にして欲しいと思います。
本当に韓国という国は,夜郎自大というか,反日を国是にしているというか,どうしようもありません。大統領自身が訪中の際,ハルビンに安重根の像を建てさせてくれと臆面もなく要請するんですからね。安重根というのは,ご存知,伊藤博文公を暗殺したテロリストです。それに今度は,韓国与党の国会議員10名が,韓国内で旭日旗を掲げることなどを罰則で禁止する法案を提出したそうです。この法案によると,旭日旗など「日本帝国主義を象徴する物」を韓国内で作ったり,「公衆が密集する場所」で使ったりしたら,1年以下の懲役か300万ウォンの罰金に処せられるのですと。あーあです。そういえば私は,韓国の国会議員が集団で大きな日の丸の上を土足で歩いている画像を見たこともあります。
他にやることがないのでしょうか。例えば,2018年に平昌冬季オリンピックの招致に激烈なロビー活動でやっとのことで成功したのですから,それが無事に開催,運営できるように周到な準備をしたり,あるいはクラシック専用コンサートホールにパイプオルガンを設置したり・・・。やるべきことはいっぱいあるはずです。このたび韓国内で,フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団を招いて,かの名曲,サン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を演奏してもらうそうですが,韓国内にはパイプオルガンの設置されたクラシック専用コンサートホールが一つもなく,楽団側やオルガン演奏者も困惑しているのだとか。結局は電子オルガンで演奏するそうです。この曲は素晴らしい名曲で,特にパイプオルガンが登場する箇所では圧倒的な迫力と感動があります。
自分の顔が好きかと言われれば,特に好きではありません。勿論親から授かった顔ですから,ありがたいとは思いますが,好きという訳ではありません。でも,関口宏さんや古館伊知郎さんやみのもんたさん達の顔を見ておりますと,ああいう顔にはなりたくないと思います。
関口宏さんはサンデーモーニングという番組に出ていますが,日曜日の朝っぱらから見たいという顔ではありません。この人はあたかも日本が嫌いで嫌いで仕方ないというような対応,表情をしています。東京オリンピック招致が決まった時でも渋面を崩しませんでしたし,イプシロンの打ち上げが成功した際にも「宇宙のゴミが増える」などといった否定的なコメントをしています。日本の何が気にくわないのでしょうか(笑)。
古館伊知郎さんもテレビでおなじみですが,月曜日から金曜日までの就寝前のひとときに見たいという顔ではありません。ここまで言っていいのかとは思いますが,少し偽善的で,あの訳知り顔が鼻につきます。プロレスの実況でもやっていればいいのに,などと思ってしまいます(笑)。
みのもんたさんも朝のワイドショーに出ておりましたが,月曜日から土曜日までの朝っぱらから見たい顔ではありません。いつも二日酔いのような脂ぎった偉そうな表情で(笑),いかにもスタジオを牛耳っているような感じです。とても好感を持つことは出来ません。
それに引き替え先日,中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手は「いい顔」としているなとつくづく思いました。18日の対巨人戦で,岩瀬投手は382という通算セーブ数日本新記録を達成したのですが,この記録達成の直前にはテレビで彼の顔がずっとアップで映されていました。美男とはとても言えませんが(笑),私は「いい顔」をしているなと思ったのです。ちょっと見では少し気の弱そうな表情ではありますが,どうしてどうして,すごく芯が強い感じがします。自分の仕事に懸命に取り組んでいる姿に好感が持てるのです。大学時代には投手としてはそれほどは注目されず,NTT東海に入り,1998年のドラフト2位で中日に入団しました。この岩瀬投手の凄いところは,入団1年目から14年連続50試合以上登板,9年連続30以上セーブという実績です。本当に素晴らしい。これはよほど自己鍛錬を継続し,節制というものをしていなければ達成できません。彼はお酒が全く飲めないらしく,従って二日酔いもありません。とても羨ましい(笑)。くどいようですが,彼は決して美男ではありませんが,「いい顔」をしていると思います。
そして昨夜の中秋の名月,これも誠に見事でした。「いい顔」をした月でした。月見酒でもと思いましたが,私はというと仕事に追われ,昨夜はそれもかないませんでした。
このたびの台風18号による甚大な被害には言葉を失いました。自然の力が猛威を振るっている様を見ると,人間の力ではどうしようもないものがあるなと痛感させられます。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
さて,冒頭のような話題からすぐにこのような話題に転じるのは不謹慎かもしれませんが,わが名古屋グランパスの凋落ぶりは目を覆うばかりです。ストイコビッチ監督が6年間もチームを任されているのに,1回のリーグ優勝を除いて結果を出すことができず,その悲惨な戦いぶりにサポーターの心が離れまくっている状況は看過できません。その問題性については,素人の私が生意気にも自分なりにこれまで力説してきましたので,ここでは繰り返しません。ストイコビッチ監督は,プロの監督ならば潔く身を引くべきです。
しかるべき時に
名古屋グランパスは,今年の天皇杯では既にJ1チームのトップを切って既に敗退しております(笑)。AC長野パルセイロというチームに0-2で敗れております。AC長野パルセイロはJ2より下のJFLのチームです。私は勿論このチームに対する敬意を欠いてはおりませんが,この試合での名古屋グランパスの戦いぶりは悲惨でした。名古屋はこれに引き続くJ1リーグ戦の対清水エスパルス戦にも敗北しております。内容が悪すぎる。ストイコビッチ監督の監督としての限界が見えてきております。フロントももう決断すべきではないでしょうか。
しかるべき時に
私は晩酌した後は,お風呂に入り,寝るまでの時間を読書かバッハの音楽で過ごすことが多いのですが,お酒が進んでしまった晩には読書よりもバッハの音楽を聴くことが多いのです。日曜日にはバッハの教会カンタータ第106番「神の時こそ いと良き時」のDVDを鑑賞し,とても癒やされ慰められました。前にもこのブログで紹介したことがあったと思いますが,誠に素晴らしい曲です。この曲は,ウィキペディアにも書いてあるとおり,当時の死生観を反映した作品として,また草創期の素朴な作品として重視する愛好家も多く,のちの整然としたカンタータとは違う構造もあいまって,非常に人気の高いカンタータの一つです。第1曲目は静寂の中からビオラ・ダ・ガンバの低音のメロディーが奏でられ,やがて二本のリコーダーによるしみじみとした癒しの旋律が流れます。このカンタータの成立時期は1707年ですから,バッハがまだ22歳の青年期の作品です。もちろん円熟という感じではありませんが,教会カンタータの中では最も好きな曲の一つなのです。この曲の歌詞の中に,次のようなものがあります。
「神の時こそ最善の時。 我らは神の中に生き,動き,存在する。 神が望まれる限り。 神にあって死すべき時に我らは死ぬ。 しかるべき時に。」
「神の時」というのは臨終の時を意味します。この歌詞は,死を決して怖れることはないのだという,「死の受容」を明らかにしたものでしょう。
さてさて,話題は戻りますが,私はストイコビッチ選手の現役時代の勇姿を知っていますし,ファンの一人として熱狂しておりました。歴史にその名を残す天才中の天才でしょう。特に親日家のストイコビッチ監督にはもちろん長生きして欲しい。サッカー界のためにもこれからも末永く貢献して欲しいと思っております。ただ,名古屋グランパスの監督としては,もうこの辺りで身を引いても良いのではないでしょうか。しかるべき時に。
いよいよ2020年のオリンピック開催地が決定しますね。日本時間の9月8日(日)の早朝に決定されるようです。私自身はやはり二度目の東京オリンピックの開催を強く願っております。
それにしても,平常運転と言えば平常運転なんでしょうが,韓国の反日行動はこの東京オリンピック誘致への妨害工作にも発展しております。産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘さんの話によれば,韓国系のVANK(バンク)という市民団体が,IOC(国際オリンピック委員会)やアメリカの大手メディアに「平和と博愛というオリンピックの精神に反する反韓国デモを黙認している日本に五輪を開催する資格はない」という内容の”告発文”を送りつけるなどのネガティブキャンペーンを展開しております。そして,韓国には市民団体の国威発揚活動に補助金を出す制度があり,VANKにも韓国政府から補助金が出ているようです。
「平和と博愛というオリンピックの精神に反する反韓国デモを黙認している日本に五輪を開催する資格はない」ですか・・・。私自身,以前何度もテレビで,韓国の市民が日の丸を焼いたり,日の丸を足で踏みにじったり(韓国の国会議員までもやっていました)など,極めて過激でエキセントリックな反日デモを繰り返していた場面を見たことがありますが,あれは夢だったのでしょうか(爆笑)。
朝っぱらから不愉快なことはこれぐらいして,安倍総理もブエノスアイレスに出発し,プレゼンに臨まれますし,高円宮久子殿下も東日本大震災の復興等支援に対するお礼のスピーチもなさいます。英国のブックメーカーによれば東京が本命のようではありますが,過去2回,パリ,シカゴと本命が落選する事態が続いております。最後まで気を抜かずに,是非とも東京開催を勝ち取って欲しいと思います。
2020年の東京での開催が決定されれば,昭和39年(1964年)の東京オリンピックから数えて56年ぶりです。逆に言うと,そんなに昔に一度目の東京オリンピックが開催されたのかと感慨を深くします。この東京オリンピックは,アジアで,そして非欧米世界では初めてのオリンピックでした。大東亜戦争により,東京をはじめ,日本全国で無差別空襲がなされ,終戦時には一面焼け野原でした。しかし日本は昭和27年4月28日に主権を回復し,それから僅か12年後にオリンピックを開催したのです。開催直前の10月1日には東海道新幹線が開通しております。改めて日本人の底力を感じるのです。
ジャイアンツの中継ぎ陣は悲惨だなー。中継ぎ陣がこうだと,先発が不出来の時はもう試合になりません。抑えのマシソン,山口,西村は相当に安定感はありますが,それまでの中継ぎ陣がねェ・・・。土曜日の対中日戦はテレビを見ていて,無性に怒れてきてしょうがなく(笑),脳の血管がブチ切れそうでした。杉内はスライダーが全然ダメで,ワンバウンドばっかりです。そうするとストレート狙いされますが,何しろビックリするような速球がないのでね。辛いです。そして中継ぎ陣が途方もなくふがいなく,私としてはもうこうなったらテレビのスイッチを切って,ふて寝するしかないでしょう(笑)。
でも,考えてみますと,お盆の時も東京ドームで我が栄光の読売巨人軍の勝利を目にすることができましたし,ナゴヤドームに遠征してくる巨人軍の勇姿にもたびたび接することができます。思えば幸せなものです。感謝しなければなりません。
次の話は本当に泣ける話です。ある男性の体験話としてネットで紹介されていたのですが,コピペ状態で拡散したいと思います。人間,足るを知り,何事にも感謝しなくてはね。
「幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。」
「ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外のベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に『楽しかったよ』と言ったら、母は『母ちゃん、バカでごめんね』と言って涙を少しこぼした。」
「俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せてやることもできた。」
「そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように『野球、ごめんね』と言った。俺は『楽しかったよ』と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。」