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弁護士ブログ

2012/11/09

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 本当ならば,日本国の首相というのは凄いんですよね。歴史と伝統があり,世界最大の債権国,まだまだ民度も高い,名目GDPで世界第3位(実質GDPでは世界第2位)という立派な国の行政の最高責任者なのですから。

 

 それにしてもこの反日売国の民主党政権が始まって3年を超えてしまい,この期間はまるで「異民族に支配されてきたかのような」(産経新聞の阿比留記者の表現),悪夢のような期間でした。やはり日本国の首相たる者,ちゃんとした人でなければなりません。

 

 日本国の首相に相応しいかどうかという点について,最近読んだ雑誌「WiLL 12月号」の中に,思わず「なるほど!」と膝を叩いてしまったジャーナリスト久保紘之さんの発言がありましたのでご紹介します(同所108頁)。

 

編集部「しかし不思議なのは、自民党総裁選の石原伸晃氏にしろ、民主党代表選の赤松広隆氏、原口一博氏にしろ、自分に総理が務まると本気で思っているんでしょうかね?」
久 保「それは、国家と向き合って自分が首相に相応しいかと自問自答するのではなく、前の人間と比較するからですよ。野田ができるなら、菅ができるなら、鳩山のアホができるなら、俺にもできるはずだ、と。国家の重大事ではなく、前の人間との比較でしか見ていない。だからできると錯覚しちまうんだ。」

 

 素晴らしいご意見ですね。正にそのとおりです。自分が日本国の首相に相応しいかどうかを自問自答できる誠実さを有している者でなければね。そしてその上で,その自問自答をクリアし,確固たる国家観と「覚悟」をもった人こそが就任すべきですね。鳩山,菅,野田の面々でも務まったのならば,俺も(前原)とか,私も(細野)とかといった乗りで延々とやってもらっては本当に困ります(笑)。

 

 もう一つ,最近「なるほど!」と思った一節がありました。

 

「ウォーレン・バフェットが来日したときに、『新聞に正しいことが書いてあるのは唯一、前の日の野球の結果だけだよ・・・・』と独特のいい方で皮肉っていました。彼は常日頃から、『新聞には役に立つものも書いてあるかもしれないが『事実』が書かれることはない・・・・新聞社の人間のある一定のバイアスがかかっていると考えて読みなさいよ』といっています。」(「なぜ日本経済は世界最強といわれるのか」(山口正洋著,東邦出版177頁)

 

 メディアリテラシーのことです。当然私を含め,有権者,読者も情報を賢く選択,選別できるだけの能力を高めなければなりませんね。朝日新聞などは自由民主党の安倍晋三のような立派な代議士を葬り去ることが「社是」のようですから,こういった新聞社らによるネガティブキャンペーンに騙されてはならないと思っております。

2012/11/08

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 元東京都知事でこのたび新党を立ち上げようとしている石原慎太郎という人については,さまざまな評価がありますが,私自身としては基本的には国を憂えている人であり,国家観もしっかりしていてそれなりに評価してきました。それに作家でもあり,何より日本語が正確です。

 

 でも石原慎太郎さんが日本維新の会の橋下徹という人物をなぜあのように無批判かつ無邪気に買いかぶっているのか,本当に理解できないでいるのです。小異を捨てて大同につくなどということを言っていますが,日本のエネルギー政策の根幹にかかわる原発をめぐる議論や消費税の地方税化,永住外国人に対する地方参政権付与などの問題が果たして「小異」なのでしょうか。

 

 私は橋下徹という人物はいずれ馬脚が表れると思っていますし,「日本維新の会」などは有象無象の集まりだと思っており,全く信用しておりません。橋下という人は,石原慎太郎さん個人とだったら合流してもいいけど,たちあがれ日本のその他のメンバーは要らないなどと,平沼赳夫さんらのような立派で実績のある代議士をコケにしています。敬意も何もあったものではありません。そういう気質にそもそも違和感を覚えるのです。

 

 橋下という人は,例の大飯原発の再稼働の問題についても全く定見というものがありませんでしたし,消費税の地方税化ですって?これは,地方交付税を廃止した上で消費税を地方の代替財源にするという日本維新の会の政策です。一笑に付されるべき政策ですし,識者らからは笑われております。地方交付税の総額と消費税の税収総額との差額が約13兆円になるというのに,どうするのですか。各地方自治体は総額約13兆円分の緊縮財政で乗り切るのか,それともこれでもかこれでもかと消費税率を上げ続けるかしかありません(笑)。

 

 彼らの主張は,要するに道州制の導入を前提に,各地方で好きにやらせろというもので,日本という国を緩い連邦制みたいな状態にしたいのでしょう。中国の各地に割拠する軍閥みたいな・・・(笑)。しかも根底にある発想は新自由主義です。

 

 石原慎太郎さんも人を見る目がないなと思います。産経新聞に,自民党の森喜朗という長老が,かつて東京都知事選に再度立候補するように石原さんに強く促した際に,石原さんはようやく重い腰を上げ,「(長男の)伸晃をよろしく頼む。」と言ってこれに応じた。そしてその時の約束があったからこそ森氏ら長老も9月末の自民党総裁選では石原伸晃を応援したという,一種の暴露記事が掲載されておりました。親ばかとはいえ,石原伸晃などとは・・・。やはり人を見る目がない(笑)。

 

 昨晩はBSで「プライムニュース」という番組に平沼赳夫さんが出演されていました。尊敬する政治家だけに,日本維新の会との今後の関係について質問を受けて苦笑いで誤魔化すしかなかった平沼さんの姿を見ていて,とても痛々しかった。どう考えてもたちあがれ日本のスタンスは自由民主党の中の真正保守派と同じでしょう。合従連衡のあり方を間違わないで欲しいと思います。

 

 人を見る目という言葉ですぐに思い起こすのは,豊臣秀吉が見いだして活用した竹中半兵衛と黒田官兵衛の二人,そして日露戦争の直前,参謀総長だった大山巌が当時内務大臣で降格人事に当たるにもかかわらず参謀本部次長に抜擢した児玉源太郎のことです。児玉源太郎はその後満州軍参謀総長に就任し,戦争の遂行と的確な収束時期の見極めを含め,最大の功労者の一人でした。

 

 人を見る目が大事です。

2012/10/26

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 そこは私が朝の徒歩出勤の際によく通りかかる場所なのですが,春になればそれはそれは見事な桜を咲かせる木々がいっぱいある場所です。今朝もそこを通り過ぎようとした時,偶然に左肩に葉っぱが一枚落ちてきました。黄色と橙色とが微妙に混じったような色の葉でした。ここの木の葉っぱもいよいよ落葉時期なのか・・・。時間の通り過ぎるのも早いものです。「一葉落ちて天下の秋を知る」(「淮南子」説山訓)というやつでしょう。

 

 さてそれにしても,民主党政権にはもう言葉もありません。テレビニュース等の画面で野田,輿石,岡田,前原,枝野,玄葉,田中真紀子,樽床,細野・・・こんな連中の顔が放映されるたびに胸が悪くなり,絶望的な気持ちになり,思わず画面から目をそらしてしまいます。「顔を見るのもイヤ」という状態です(笑)。この約3年間は,正に「異民族に支配されてきた」ような感じです(産経新聞の阿比留記者の表現)。この売国的で亡国的な政党,政権のおかげで日本国と日本国民は本当に酷い目に遭いました。

 

 野田といういたずらに太った人物は,前任者が菅という人間だっただけに,そして「ノーサイドにしましょう,もう。」などといった演説のうまさゆえに,誠実な人柄であると勘違いされてきたふしがありますが,実際には極めて不誠実で傲岸不遜な人物だと思います。それにあの宙を泳いでいるようなうつろな目,いっぱいいっぱいで全く余裕がないような表情,とても一国の宰相の目ではありませんし,その器でもありません。もう既に民主党政権の正統性(レジテマシー)が失われ,一刻も早く国民の信を問うべき秋(とき)がきているのに,とにかく衆議院解散が怖い,少しでも長くこの政権の座を占めていたいという一心で特例公債法案などを人質にとって「立てこもり」を続けています。見苦しいったらありゃしない。

 

 自民党政権時代は,予算案とその財源となる特例公債法とは当然のことながらセットで国会を通過させてきました。極めて当たり前のことです。ところが,予算案は衆議院の優越がありますけど,法律案である特例公債法案はそれがありませんから,菅内閣の時からはただただ延命のために,予算案とは切り離して特例公債法案の審議を先送りにしました。野田といういたずらに太った人物もこの手法に味をしめ,延命のために予算案と特例公債法案とを切り離し,取り敢えず予算案だけ通しました。未だに特例公債法案が審議されず先送り状態となっているのは,とりもなおさず民主党政権の失政によるものです。そもそもがそうなのです。このままですと,公債発行ができずに財源が枯渇し,地方にお金が回らなくなり,地方は地元の金融機関(銀行等)からお金を借りて行政サービス等を続けていかざるを得ず,その利子負担も結局は税金でということになるでしょう。酷いものです。

 

 現在は特例公債法案が「人質」になっておりますから,民主党としてはこれの成立に自民党が協力しなければ自民党のせいにすればよいといったところでしょう。自分たちの失政を棚に上げて,本当に酷いものだと思います。

 

 いずれにしても,もう民主党は次の総選挙で泡沫政党に成り下がります(笑)。これまでの約3年間の失政続きの状況を考えれば,当然の報いです。私は絶対に許さない。「羮に懲りてなますを吹く」という言葉がありますが,酷い目に遭った日本国と日本国民も「なますを吹く」くらいの覚悟で,マスコミがこの先何と言おうと,二度とこのような売国的で亡国的な政党を政権の座に付けるようなことがあってはならないと思います。国が滅びます。

 

 石原新党ですか・・・。日本維新の会との連携,連帯を取りざたされておりますが,どうなんでしょうかね。冒頭に黄色と橙色とが微妙に混ざり合った葉っぱのことを申しましたが,果たして価値観や政策の一致が見られるのでしょうか。私は,石原新党の母体となるであろう「たちあがれ日本」を構成している個々の議員の識見には敬服しておりますが。

2012/10/18

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 昨夜のクライマックスシリーズの巨人対中日戦にはガッカリでした。0-1の場面で高橋由伸選手のタイムリーで同点に追いついた時まではお酒が美味かったし,さあいくぞという気分でしたが,それからがいけません。私は早々にテレビをやめて,おきまりのバッハの世界に没入しました。

 

 ニコラウス・アーノンクール指揮,ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス,アーノルト・シェーンベルク合唱団によるバッハの「マニフィカト」その他の曲の収録されたDVDを味わいました。本当に素晴らしい。特に私は前々からしつこいまでに述べているのですが,バッハの教会カンタータ第147番「心と口と行いと生活で」が死ぬほど大好きなのです。それがこのDVDに収録されていて,「マニフィカト」と同様,昨夜も感動して目頭が熱くなりました。「だまされたと思って」という日本語がありますが,だまされたと思ってこの第147番のカンタータを聴いてください。このDVDを見ていても,いずれの演奏者も嬉々として演奏し,その表情を見ているだけで元気づけられます。アーノルト・シェーンベルク合唱団の中には,日本人のように見える4人ほどの女性も含まれています。

 

 さて一夜明けて,今日の産経新聞の「正論」欄には,双日総合研究所副所長の吉崎達彦氏の投稿記事が掲載されており,売国的で亡国的な民主党政権による「原発ゼロ」政策について述べておられるのですが,正に正論で思わずその一部を引用してご紹介したい衝動に駆られました(笑)。冒頭の出だしが核心を突いているので,その部分を以下に引用しましょう。

 

「こんなアンケート調査があったら、あなたはどんなふうに回答するだろうか。『10年後のあなたの年収は、1000万円と500万円と300万円のうち、どれが一番いいでしょうか?』誰だって1000万円と答えるだろう。が、実際の世の中では、高い年収は必然的に激務やリスクを伴うものである。逆に、300万円の仕事は、気楽で安定しているかもしれない。その辺は常識の範囲内だが、アンケート調査の信頼性を高めるためには、付帯条件をすべて明記したうえで、希望年収を尋ねるべきであろう。ところが、野田佳彦政権は、『2030年の原発比率は0%と15%と20~25%のうち、どれがいいですか?』とだけ国民に問うた。この場合、『0%がいい』と答えるのは自然な人情であろう。あけすけにいえば、原発が好きな人なんて、よほどの変人以外にいるわけがないだろうし、何より『命には代えられない』という理由は重いのである。ただし、日本が『原発ゼロ』を方針とする場合,どんな付帯条件がつくか、を考えなければならない。」

 

 ほんとうに,ほんとうに正にそのとおりでしょう。付帯条件として吉崎氏が挙げられるのは,そしてこれは他の識者も同じように指摘していることですが,原子力技術の維持困難・消滅,人材確保困難(原子力を学ぼうとする学生がいなくなる),営々として築き上げてきた日本の原子力技術の海外流出,エネルギー確保の不安定性とエネルギー安全保障面での脆弱性,発電コストの増加と各家庭の負担増,企業の経営圧迫と海外移転及びこれに伴う税収減などなど・・・。

 

 こんな付帯条件も示さずに極めて安易なアンケートを実施し,人気取りのために「原発ゼロ」政策を推進している民主党政権に責任がとれるのでしょうか。とれる訳がありません。次の総選挙では泡沫政党に転落することは必定だからです(笑)。この政策を発表してからの彼らの迷走ぶりが,いかにこの「原発ゼロ」政策が確たる裏付けのないものであったかを示しております。現に,彼らはあれだけ力説していたのに,閣議決定を断念したではありませんか。

2012/10/04

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 数日前,徒歩出勤の途上で,和菓子屋さんの店頭を通り過ぎました。目に入ったのは,「おはぎ」です。本当に美味しそうでした。その前夜は見事なまん丸の月が出ていました。月を見ながら「おはぎ」を食べる・・・。日本の文化を心から愛しております。日本人というのは,食べ物一つとっても,工夫と追求,こだわりがありますよね。美味しい物を創造します。ついこの間も,「ガリガリ君」のコーンポタージュ味が美味しすぎて,売れすぎて,製造が追いつかなくなってしまいましたものね(笑)。

 

 それにしても,中国という国は,野生動物のようですね。恥ずかしいという感覚,羞恥心というものがあるとは思えません。輸入品の通関業務をわざと停滞させ,日本企業にダメージを与えております。また,日本の新聞や書籍類まで没収しております。さらには,東京で開催される国際通貨基金(IMF)・世界銀行の総会に,中国の大手銀行は嫌がらせのように不参加を決めています。国連総会においては,中国の外相も大使も,尖閣問題に関し,日本を「強盗」呼ばわりしております。このような発言,表現は,国際的には極めて異例のことで,国連の品位を貶めるものだと批判を浴びております。中国には,自国や自国民がこんな言動をしたら他国や他国民がどう思うだろうかといった配慮や自省は全くないのでしょう。例の反日デモも「官製デモ」と言われています。破壊,放火,略奪後の日本企業の施設の無残さを見るにつけても,この国や民族は100年前と変わっておりません。

 

 中国,この国をいったいどのように表現したらよいのか,言葉に窮していましたところ,アメリカのクリントン国務長官がハーバード大学で演説した演説文がネット上で公開されておりました(新唐人日本2012年7月5日付けニュース)。その演説の骨子を読んで,腑に落ちました(笑)。クリントン国務長官はその演説の中で,20年後,中国は世界で最も貧しい国になると述べ,その根拠を6つほど挙げました。次に引用してみます。

 

1 移民申請の状況から見て,中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。
2 中国人は社会の個体として,国家と社会に対して負うべき,責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。
3 中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で,全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない,同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?
4 中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。
5 大多数の中国人は「面目が立ち」,「尊厳ある生活」とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで,成功なのだ。全民腐敗,堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。
6 憚ることのない環境破壊と資源の略奪,贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろうか?他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし,敵を造り,自分の圧力を外部に転嫁させようとするが,時代の流れと人類文明の趨勢に従い,自ら変革を起こし,民生に関心を払い,民主を重視し,無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと,中国はますます不安定になり,将来大きい社会動乱と人道災難が出現し,20年後中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類の災難であり,米国の災難でもある。

 

 クリントン国務長官はハーバード大学での演説でこのように述べたそうです。その場にいた中国人留学生らはこの話の内容をどのように受け止めたのでしょうね。自らも「裸官」の子弟だったのでしょうか。

2012/09/28

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 安倍晋三元首相が,自由民主党の第25代総裁に選出されましたね。何よりです。この選択はあくまでも自由民主党とその党員によるものですが,この愛すべき日本国と日本国民のためには最善の選択だったと思います。私もこの総裁選の決選投票の模様を,インターネットのライブ中継で見ていたのですが,当選が決定した直後,安倍晋三の右隣に座っていた高市早苗議員が人知れず涙を流していたのを見ました。この高市議員は,外国資本から日本の水源地を守ろうと,粉骨砕身法案作成に努力したりなど,頑張っている議員です。保守の観点からは安倍晋三の価値観に近いものをもっているのでしょう。これは,「約束の日 安倍晋三試論」(小川榮太郎著,幻冬舎)という本からの孫引きですが,政治評論家の三宅久之氏は「今、日本をなんとかしたいという高い志を感じる政治家は、安倍元総理のほかに見あたりません。」とある雑誌で発言しています。私もそのとおりだと思います。

 

 天下国家を論じ,実際に政務を司る政治家には,確たる国家観,歴史観,哲学がなければなりません。安倍晋三から耳にすることのできる経綸,歴史認識,そして実際にこれまでになし得たことなどからすれば,私が最も期待する政治家なのです。

 

 そういう意味では,安倍晋三が再度自由民主党の総裁に選出されたということは,おそらくは次期総選挙で同党が比較第一党となるでしょうから,つまりは再度首相に就任するということであり,心から喜ぶべき事なのです。でも,それは分かっていながら,私自身はその一方ですごく不安で心配なのです。一言で言いますと,朝日新聞,テレビ朝日,TBSなどをはじめとする反日マスゴミ,いやマスコミによる本当に酷い攻撃に再び安倍晋三がさらされてしまうことを心配するからです。朝日新聞などは,実際には自民党総裁選の告示前から本当に酷い反安倍の記事を載せていたほどです。

 

 今思い返してみても,安倍政権時代の反日左翼マスメディアの攻撃の酷かったこと・・・。安倍政権時代,マスコミは,「消えた年金問題」や「事務所費問題」などをこれでもか,これでもかと報道しました。閣僚の自殺者もでたほどです(松岡農相)。でも,これほどの惨状を呈している民主党政権ですが,この政権下で「消えた年金問題」や「事務所費問題」,あるいはこれに類似する問題が存在したとしても,安倍政権時代のように大々的に報道されたことはあったでしょうか。

 

 朝日新聞は,「安倍たたき」を「社是」とするような(「約束の日 安倍晋三試論」(小川榮太郎著,3~4頁),歪んだ,そして本当に日本を貶めたい新聞です。中国のあの凄惨な「文化大革命」を中国共産党の意に添う形で報道し,他の新聞社が軒並み追放される中で,唯一北京に残ることを許されたのが朝日新聞です。このようなことからしてもこの新聞社がどんな報道姿勢なのかは推して知るべきでしょう。人民日報の日本版と考えてよろしい。本多勝一らに乗っかったいわゆる「南京大虐殺問題」の大々的キャンペーン,いわゆる「従軍慰安婦問題」の大々的キャンペーンなどなど,この新聞社はこの日本という国が嫌いで嫌いで仕方ないのでしょう。

 

 そして,志ある有為な政治家が反日マスコミや不埒な官僚からつぶされないように,との問題意識をもった本が最近結構出ています。前に挙げた「約束の日 安倍晋三試論」もそうですし,「真冬の向日葵」(三橋貴明・さかき漣著,海竜社)などもそうです。ともあれ,再び待望の安倍晋三政権が誕生した暁には,朝日新聞などをはじめとする反日マスコミやいい加減なテレビコメンテーターらによる攻撃などを,有権者や視聴者が額面通り受け取らないようなキャンペーンも必要なのではないでしょうか(笑)。産経新聞,頑張ってね。

 

 このような反日マスゴミからの本当に理不尽で酷い攻撃に再びさらされる危険を顧みず,安倍晋三は再び立ち上がりました。捨て石になる覚悟を決めたのでしょう。祖父の岸信介元首相は,命の危険を顧みず,自らの信ずるところに従って,そして「声なき声」の存在を確信して,一つの政治目標を達成しました。こういった心意気なのでしょうね。そして,「かくすれば かくなるものと知りながら 已むに已まれぬ 大和魂」,「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置(とどめおか)まし 大和魂」(吉田松陰)の心境なのでしょう。

2012/09/19

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 髪が薄くなったな,と感じるきっかけはいろいろとありますが,昨日これを痛感したのは,雨粒が頭に一滴落ちてきた時でした。私がもっと若くて髪の毛がフサフサだった頃は,雨粒が一滴落ちてきたって,頭皮まで到達するかどうかという感じでしたし,頭皮まで到達したとしても,その雨粒が毛の根本に留まる時間が長かったのです。でも最近では,雨粒たった一滴でも,ほぼダイレクトに頭皮に到達しますし,頭皮に到達したその雨粒は瞬時に流れていってしまいます(笑)。その見事な勢いで流れ去る雨粒を頭皮に感じるたびに,これまた悲哀を感じます。

 

 ところで,自由民主党の次期総裁選がそこそこ賑やかですね。恐らくですが,解散総選挙後には自由民主党が比較第一党になるでしょうから,同党の次期総裁は近々日本国の首相になると思われるので,非常に関心がありますし,また心配でもあるのです。はっきり言いましょう,石原伸晃という人だけは絶対に総裁になるべきではありません(笑)。5人の候補者のうち,総理総裁に相応しくないという点では石原伸晃(「ノビテル」とも言われています)という人は群を抜いております。抜群というやつです(笑)。

 

 何しろ人間が軽すぎるし,軽いだけでなくその言動を見ているとセコ過ぎる感じがします。それに何よりも見識というものが感じられない。尖閣諸島には人が住んでいないから中国が攻めてくることはないと脳天気なことを言ったり,福島第一原発の「サティアン」と言ったり,あの万死に値する「河野談話」を「すごくよくできている」と評価したり・・・,最低です。この人だけは総理総裁には絶対に相応しくないし,これらに就任するようなことがあってはなりません。

 

 その昔,昭和57年の自民党総裁選の際,田中派のある議員が「担ぐ御輿は軽くてパーがいい」と発言したことがスクープされましたが,一国の首相になるべき人は,絶対に軽かったりパーであってはならないのです。このような発言は,その後の自民党の凋落を暗示しています。政治をナメた発言だからです。一国の宰相たる者は,見識と,覚悟と,決断力がなければなりません。吹けば飛ぶような軽さであったり,パーではだめなのです。パーがサミットに出席したり外国の首脳と会ったりしても,パーではバカにされるだけです。パーがそれなりに評価されるのは,ゴルフだけです(笑)。では,軽い御輿のパーがダメであるといっても,それじゃあ,体重的に重い御輿のパー(の,の,野田首相)であればいいのかというと,それもダメなのです。

 

 今回の自由民主党の総裁選挙を選ぶポイントは,①デフレ脱却による経済再生と景気回復,②憲法改正を含めた外交・安全保障の立て直し,③教育問題(国家百年の大計)だと思っております。こういった問題意識を強くもち,覚悟を決めて引っ張って行くことのできる総裁を選ぶべきでしょう。

2012/09/18

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 この週末のテレビは,ニュース番組を中心として中国の反日デモの話題ばかりでしたね。破壊,放火,略奪,暴行・・・。ラルフ・タウンゼントのいう暗黒大陸そのものでした。先日のブログでこういった中国人暴徒のことを義和団,阿Qに例えたのですが,今朝の産経新聞の「産経抄」では,やはり魯迅の「阿Q正伝」への言及がありました(笑)。

 

 彼らがどんなに愛国的な感情や政治的主張を擁していたとしても,略奪というのは一体全体何でしょうか。要するに泥棒ということでしょう。民度の低さは度し難い水準に達していますし,正に野生動物,あるいはならず者です。また中国政府当局は,暴徒の暴挙,すなわちあれだけの酷い破壊,放火,略奪,暴行を事実上容認しつつ(日本大使館へのペットボトル等の投擲も許しています),「この責任は日本が負うべきだ」と開き直っています。ということは中国自体が無法のならず者国家ということになります。

 

 それにしても,政府は何をやっているんですかね。野田という息だけをしている存在は,テレビ画面で民主党代表選の立会演説会にテレビ画面出席をしている場合じゃないでしょう。すぐに,記者会見を開き,国際法上,日本の尖閣諸島に対する領有権主張の正当性を改めて訴え,現在の中国国内での無法状態を容赦なく指摘し,そして邦人や日本企業の保護を中国に強く要求するとともに,広く国際社会にアピールすべきですし,外務大臣を直ぐに派遣して事態収拾と,邦人等の保護要請を強く申し入れなければなりません。何をしているんでしょう。

 

 それにしても,カントリーリスクという言葉がありますが,今回のことでさすがに大概の日本人は中国というカントリーリスクを痛感したでしょう。この期に及んでも民主党代表選に立候補しているある者は,「(日中の)戦略的互恵関係」を連発しております(笑)。バカです。どこに戦略性や互恵性があるのでしょうか。中国共産党による愛国教育という名の反日教育が連綿と続いている以上,歪曲された歴史認識をすり込まれた者が,あることをきっかけとして暴徒化するのは当然ですし,友好関係や互恵関係の前提をそもそも欠いているのです。

 

 中国の人民日報は,今回のことで日本に対する「経済制裁」をちらつかせ,「日本はまたもう一つの10年を失い,20年後退する準備を進めているというのか」などと的外れなことをのたまっております。そもそも外資や外需に依存しているのは中国でしょう。また,平成21年度のデータですが,日本の対中国の輸出額は約1415億ドルです。日本のGDP(国内総生産)は約5兆ドルですから,その占める割合は2.79%に過ぎません。では中国からの輸入額はどうか。同年の中国からの輸入額は約1236億ドルで,日本のGDPの2.44%に過ぎません。しかもですよ,中国からの輸入品は農産物や安価な工業製品が多く,他国からの輸入で代替できるものばかりですし,特に農産物に至っては,多少高くても国内産で代替でき(私なんか中国産は一切口にしません),かえって国内の農家が潤うではありませんか。貿易面で日本が中国に「依存」なんてことはないのです。「経済制裁」してください。困るのはむしろ中国でしょう。日本からの高付加価値の素材や生産財が手に入らなくなって困るのは彼らです。

 

 工業面にしてもそうです。基本的には現在でも中国は世界の安価な貸し工場に過ぎず,付加価値の高い商品を生み出す技術もまだまだです。ですから外資に依存せざるを得ませんし,人民元を安く操作しつつ安価な物を作って輸出せざるを得ません。また,そもそも人件費の安さを売りものにしていたのに,最近では人件費が高騰し,さらにはストライキ等の労働争議や企業展開に当たってのデモも頻発しています。さらには環境破壊は著しく,役人の腐敗も宿痾のようになっております。「裸官」といって,自分以外の家族は全員海外に移住させ,資産も海外に移し,単身役人として稼いでいるということが常態化している国です。彼らは有事即応,いつでも国(中国)を捨てて高飛びする準備ができているのです。そんな国って・・・。カントリーリスクが大きすぎませんか?今回のデモといいますか,暴動で放火されたりしたパナソニックなどの工場の無残さを見るにつけ,日系企業としてももう潮時だと悟る時期ではないでしょうか。

2012/09/14

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 荘川高原という所に一泊でゴルフに行ってまいりました。名古屋ではまだ暑い日が続いておりますが,荘川高原では30度まではいかない感じで,特に日陰に入れば涼しいくらいでした。高原には蜻蛉が結構いっぱい飛んでおりました。もう秋ですね。ただ,ゴルフのスコアは完全に「冬の時代」です(笑)。

 

 このゴルフは5パーティーのコンペだったのですが,一緒に回らせていただいた70代の方が,途中のパー3のショートホールのティーインググラウンドの所でしみじみとこう言ったのです。「自民党も何だね,石原なんかが総裁,首相になったらもうダメだね。」

 

 「おっしゃるとおり!」と思わず賛同してしまいました。我が意を得たりというやつです。やっぱりみんなそう思っているんだな。私がすぐに打ったティーショットも見事にワンオンでした(笑)。自由民主党の石原伸晃という人物は同党の幹事長になっておりますが,私はずっと違和感を覚えていました。軽佻浮薄といいますか,人間が軽すぎますし,はっきり申しまして小物です。器量が狭い。お父さんの石原慎太郎さんは立派な人だと思いますが,伸晃という人は総裁,首相などといったタマではありません。明らかに。

 

 先日のニュースで,この石原伸晃という人が自民党の長老の部屋(海部元首相でしたか)に挨拶に行ってゴマをする映像を見て,本当に不愉快になりました。嫌いなんでしょうね。この人物の経綸を耳にしたことはありませんし,定見と覚悟があるとは到底思えない。「(尖閣諸島に)中国が攻めてくることはありませんよ,あそこは人が住んでないんだから」ですと・・・(笑)。何を言ってるんだ!それにあの茶髪がいただけない。

 

 安倍晋三さんしかいないんじゃないでしょうか。安倍晋三に対するネガティブキャンペーンを「社是」とする朝日新聞をはじめ,マスゴミ,いやマスコミは,さかんに元首相時代の「政権放り出し」を連呼して安倍さんを貶めようとしております。健康を害していたのだから,辞任も仕方なかったのです。それにこの安倍政権の下では,わずか1年の間に立派な仕事をしています。前にも言いましたように,憲法改正国民投票法の制定,教育基本法の改正,防衛庁の防衛省昇格などなど・・・。

 

 さてそれにしても,中国には今でも義和団や阿Qに近い連中がいっぱいいますね。讀賣新聞の報道によりますと,上海では日本人が中国人から暴行を受け,少なくとも4人が負傷しています。上海の繁華街を歩いていたところ,「お前は日本人か」と声をかけられ,いきなり足を蹴られて打撲傷を負ったりしています。また,深夜に食事中,中国人から因縁をふっかけられ暴行を受けたり,タクシーで移動中にバイクの運転手に追っかけられ,「乗客を降ろせ!」と言われたり,複数人で歩いていたところ,中国人から「ジャパニーズ!」と言われ,1人が麺をかけられてケガを負い,1人が眼鏡を割られて持ち去られたりしております。もう義和団です。

 

 日本人が日本国内で中国人に対してこんなことをするでしょうか。明らかに民度が違いますし,「暗黒大陸 中国の真実」(ラルフ・タウンゼント著)という本で描写された状況は,今でも続いていると言わざるを得ません。

2012/09/07

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 本当に面白いことを言う人がいるものです。絶妙な表現です。さすがに新聞記者ならば,このように世人を唸らせるような「言い得て妙」の表現ができなければなりません。

 

 産経新聞の記者で阿比留瑠比という人の「国を憂い、われと我が身を甘やかすの記」というタイトルのブログをよく読む機会があるのですが,思わず吹き出してしまう,そして唸ってしまう絶妙の文章に出くわしました。その文章は,売国政権政党の民主党の次期代表選挙に細野豪志という人が担ぎ出されつつある状況に関してのものですが,ごく一部だけちょっと引用してみましょうか。

 

「民主党代表選をめぐっては今、かつて女性タレントと浮き名を流した若い候補の名が上がっていますね。まあ、もう民主党代表が誰になろうとほとんど関心はないのですが、衆院解散・総選挙の先送りだけは勘弁してほしいところです。この3年間、まるで異民族に支配されたかのような言葉の通じなさ、違和感と圧迫感に苦しんできたので、早く解放されたいのです。」

 

 す,素晴らしい表現力です。「・・・この3年間、まるで異民族に支配されたかのような・・・」という表現力,誠に素晴らしい!同感です。私ももう仕事に出かけなければなりませんので,ここで多くの具体例を語る時間はありませんが,皆さん思い出して下さいよ。鳩山由紀夫,菅直人,野田佳彦と続いた反日売国政権の足跡の数々・・。決して忘れてはなりません。本当に,この3年間は異民族に支配されてきたかのようです。くどいようですが,本当に上手い表現だなあ。

 

 思い起こせば,マスゴミ,いやマスコミが一大キャンペーンを張ったとはいえ,前回の総選挙でこんな民主党に対して,あろうことか308議席も与えてしまった有権者の愚挙。実はその総選挙の直前には,産経新聞社からは「民主党解剖-この国を本当に任せられるのか?」(産経新聞政治部)という本が出されておりました。私も熟読しておりまして,本当に国を憂えておりました。案の定ということになりました。そして,民主党政権の成立後,ほどなくして,今からすれば盗作なのか私のオリジナルなのかはもう忘れてしまいましたが,「古池や・・・」と並び称される次のような名句も誕生しました(爆笑)。

 

「民主党 やらせてみれば この始末」

 

 さて,細野豪志ならばハンサムだし,頭も良さそうだし,敵も少なそうだし,国民受けもしそうだし,民主党の議席減らしに一定の歯止めがかかるし,自分もまた当選できるかもしれない・・・自分の当選のことしか頭にない浅ましい魂胆で担ぎ出しているのでしょう(その中には菅直人という希代の俗物も含まれております)。

 

 でもね,選挙管理内閣じゃあるまいし(民主党は迫りきている総選挙では惨敗必至),一瞬だけでも日本国の総理大臣になったんだという名誉欲を満たしたいのであればともかくとして,さすがに細野という人も出馬しないのではないでしょうか。それじゃ,バカ丸出しですもの。どうも私は,彼の場合は,山本モナという女性タレントと路上でチューをしていたイメージを払拭できないのです。44歳で内閣総理大臣になられたのは,あの伊藤博文公ですよ。その最年少記録をこのような人が抜くとは・・・。理屈抜きでイヤです。それに,これまで政治家として,この細野という人の経綸を耳にしたことがありますか。

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