人間の性分というものが直らないように,少なくとも今年の巨人は最後の最後まで同じような試合しかできず,今シーズンは終了しました。今年ほどファンの期待を裏切るような試合内容が続いた年もありません。
ベテランの古城がレフト線二塁打を放ち,好投のゴンザレスまでもが三遊間を抜くヒットで出塁した場面です。1番の坂本は相変わらず○○の一つ覚えのようにフライばかり打ち上げ,例によってふて腐れ顔を露わにしております。0-1でリードされ,この試合に負ければ後がないというのに,2アウト一塁三塁のチャンスの場面で,打率1割7分台の2番寺内に「賭け」てしまうんでしょうか・・・(笑)。いつも思うんですが,寺内はバント失敗も少なくなく,出塁率も低いと思います。人材が払底しているのでしょうか。寺内はその表情からすれば既に相手に負けてしまっております。拙攻のオンパレードですし,原監督の采配にも疑問符がつきます。返す返すも残念なシーズンでした。
それにしても,TPPの問題が世間を騒がせておりますが,民主党議員のうちTPP推進論者はその問題性を自覚しているのでしょうか。○○なのか,それともその問題性を知った上で確信犯的に売国しているとしか思えません。
先日のフジテレビの「とくダネ!」という番組に出演した中野剛志さんのことがネット上で話題になっております。放送事故じゃないかなどと言われるほど,中野剛志さんは,TPP問題における(もちろんそれだけじゃなくて,全般的にという意味でしょうが)マスゴミ,いやマスコミの不誠実,無責任に対する怒りが爆発したのでしょうね。経済産業省の官僚で,現在は京都大学助教の立場にある中野さんはぶちギレしておりました(笑)。今回のTPP問題の報道姿勢一つをとってみても,改めて国民のメディア・リテラシーの重要性を認識させられました。本当にマスゴミ,いやマスコミはいい加減です。
先の番組における中野さんの態度には,当然賛否両論があるでしょうが,私は中野さんは愛国者なのだと思いますよ。TPP問題についてやむにやまれぬ思いがあったんでしょう。それに彼は,その著作の中で,福澤諭吉先生の「開鎖論」を引用し,まことに見事にその著作をしめくくっておりますし,ある動画では,「東京裁判史観」に洗脳された知人たちを前に思いのたけをぶつけた小林秀雄にも言及しております。中野剛志という人は,愛国者で国を憂えているのだと思います。今後その活躍を期待しております。AKBの大島さんに若干顔が似ているのが難点ですが(笑)。
TPPの問題を比較的短時間で勉強し,自分なりの意見形成に資すると思われる文献を3つほど挙げておきます。偏っているのではと言われそうですが,どれも素晴らしい内容です。
① 「TPP亡国論」(中野剛志著,集英社新書)
② 「国家の存亡-『平成の開国』が日本を滅ぼす」(関岡英之著,PHP新書)
③ 「間違いだらけのTPP-日本は食い物にされる」(東谷暁著,朝日新書)
いま日本では,TPP(環太平洋経済連携協定)の締結あるいは交渉への参加の是非に関する話題がマスゴミ,いやマスコミで取り上げられております。いやー,それにしても韓国ではすごいことになっているようですよ。韓国はアメリカとの間でFTA(自由貿易協定)を締結しようとしているのですが,一言で言えば完全な「不平等条約」です。
例えば,「ラチェット条項」です。ラチェットというのは一方向に向かってしか動かない爪歯車のことをいい,一旦自由化してしまったらもう絶対に後退(規制強化)を許さないという条項で,市場開放をし過ぎて後悔してももう後戻りできないという強烈な条項です。経済評論家の三橋貴明さんのブログによれば,このラチェット条項が盛り込まれているのは,銀行,保険,法務,特許,会計,電力・ガス,宅配,電気通信,建設サービス,流通,高等教育,医療機器,航空輸送など,どれもこれもアメリカ企業に有利な分野ばかりです(笑)。
次に,韓国はISD条項まで飲まされております。このISD条項とは,国が自国の公共の利益(例えば,環境保全とか食の安全など)のために政策的に定めた法令などによって,海外の投資家が利益を被った場合には,世界銀行傘下の「国際投資紛争解決センター」という第三者機関に訴えることができるという制度,条項です。この機関の審査は非公開で不透明,前例等の調査による予測は不可能であり,しかもその審理は,「当該政策が投資家にどの程度損害を与えたか」が重視され,「その国の公共の利益がどのようなものであったか」は考慮されません。このISD条項の存在で,かつてカナダもメキシコも酷い目に遭ったそうです。深刻なのは,米韓FTAではこのISD条項は韓国にだけ適用されるという不平等なものです。アメリカは,「どらえもん」に出てくるジャイアンのようです(笑)。
その他,米韓FTAでは,気の毒なほどに韓国に不利で不平等な条項が存在します。このようなことから,韓国の国会ではこれを承認するかどうかで大もめになっているそうです。無理もありません,この米韓FTAは日本がかつて締結した日米修好通商条約のようなんですもの。わが日本は,鹿鳴館時代,日清・日露戦争の勝利などによって,ようやく治外法権の撤廃,関税自主権の回復を図ったのです。
ところで,TPPに参加の10か国のGDP総額のうち,アメリカは67%,日本は24%であり,この両国で9割を超えています。ですから,TPPといっても,実質的には日米FTAなのです。アメリカは日本の市場を狙っているのです。民主党議員で推進している脳天気な人たち,マスゴミ,いやマスコミ,財界人,御用学者,御用経済評論家はTPPの問題性を十分に認識した上で旗を振っているのでしょうか。オバマ大統領は切羽詰まっています。グローバルインバランスの是正(貿易赤字解消)と,国内雇用の創出に血道を上げようとしております。自国の輸入額を増やそうとなんか全く考えておらず,輸出拡大に躍起になっております。一般教書でもそうなっておりますし,演説でもそう述べております。
なのに,マスゴミ,いやマスコミなどは米韓FTAに羨望のまなざしを向け,「バスに乗り遅れるな」,「日本は世界の孤児になる」などとほざいております。関税率からすればむしろ日本は既に十分に「開国」されているのです。TPPなるものは,乗り遅れたら困るようなバスなのでしょうか。そのバスの行き先を分かっているのでしょうか。韓国の輸出が好調なのは,結局はウォン安だからです。ウォンはここ数年で40%ほども下落しております。実体経済が強いからではありません。しかも,米韓FTAに羨望のまなざしを向けるといったって,こんな「不平等条約」のどこが羨ましいのでしょうか。
いま,日本が本腰を入れてやらなければならないのは,デフレ脱却なのでしょう。
手土産までぶら下げて行った今度の野田首相の訪韓は,いったいどんな外交的な意味があるのでしょうか。この民主党政権というのはどこまで日本を貶めれば気が済むのでしょうか。外交というものは,国益を守るというのが究極の目的であるはずなのに,民主党政権のこれまで行ってきた「外交」もどきは,その本来の目的とは著しく乖離しております。
ウォンの急落対策等のため,財務省と韓国銀行(中央銀行)との間の通貨スワップ協定を新たに300億ドルの限度で創設し(期限1年),さらには日銀と韓国銀行が締結している既存の通貨スワップ協定の枠も300億ドルまで拡大するなど,あれやこれやで総額約5兆3000億円相当の支援を決定しております。
これは,ヨーロッパの債務・金融危機の影響で韓国からの資金流出が加速して通貨ウォンが急落し,ドルなどの外貨不足が懸念されているためでしょう。つまり,韓国は,ウォン安で銀行の外貨建て債務の返済負担が増大していますし,外貨借り入れの約3割を依存する欧州の金融機関からの借り換えが困難になり,外貨の調達コストがふくらみ,金融不安深刻化の懸念が強まっているのです。・・・しかし,しかしですよ。私の認識に間違いがなければ,韓国はそもそもこれまで,家電製品など日本と市場で競合する品目の輸出で日本に優位に立ち,これを蹴散らすために,意図的かつ強力にウォン安(円高)誘導を行ってきたのです。いわば自業自得なんです(笑)。しかもその市場で競合する家電製品や自動車などの韓国製品は,淵源をたどれば日本の技術提供等によって結実したものです。その挙げ句にウォンの急落(暴落)懸念で「日本よ,我が国を助けろ」っていうのでしょうか。そしてこの野田なる人物は,「儀軌」の一部ともども,通貨スワップ協定などの手土産を持参して,のこのこと出かけた訳です。
でも,1998年のアジア通貨危機の際にも,2008年のリーマンショックの時にも,日本は韓国に対して同様の便宜を図っています。でも,そんなことは十分に韓国の国民には知らされておらず,相変わらず凄まじいまでの反日教育を続けています。挙げ句に,日本の固有の領土である竹島を不法占拠している韓国はそこに軍事施設を設ける動きも見せていますし,ソウル市は在韓日本大使館前にこれ見よがしに「慰安婦」の記念碑を建立することを認めましたし,さらには韓国は,ありもしない「従軍慰安婦」の問題を再び国連に提起しました。こんな違法,不当な動きに対しては断固たる立場で抗議しなければなりません。それが主権国家というものです。今回の訪韓の際,野田という人は全くそんなことをしておりません。
野田というお人は,「日韓は共存共栄なんです。共存共栄をしなければならない最も重要な隣国だと十分認識している」そうです。でも韓国という国は,わが日本をそのように思っているでしょうか(笑)。はっきり申し上げて,野田というお人の認識は脳天気な認識です。無理もありません,民主党という政党は,民団の支援を受けている訳ですから。外交面では,やはり毅然とした態度で言うべきことは言わなければなりません。民主党政権は単に韓国に迎合しているだけです。全く外交になってはおりません。
きのうは頼まれた講演があり,講演会場に到着するまで少し時間がありましたから,小ぶりの柿がたわわに実った大きな柿の木の木陰に車を止め,少し緊張した気持ちを静めました。日本の自然は美しい。その時,ラジオから聞こえてきた話の内容は,キクイムシとナラの木の関係でした。キクイムシはナラの木に発生することも多く,キクイムシが幹の内部まで侵入したナラの木は,結局枯れてしまうそうです。
ちょうど,日本と民主党の関係を思い浮かべてしまいました。
何だか知りませんが,あの希代の俗物,菅直人という人がまたお遍路さんを始めたようです。マスゴミ,いやマスコミのカメラはこんな人の跡を追うほどヒマなのですか。何のニュースバリューがあると言うのでしょうか。もっとしっかり報道しなければならないことが他に一杯あるんじゃないでしょうか。カメラの前での相変わらずの醜悪なニヤケ笑い。この菅という人は,お遍路さんをやっている間もSPを引き連れております。何という小心者,何という税金のムダ使いでしょうか。明治維新を成功させた元勲,無私の大久保利通は暗殺の日の朝も護衛などは連れておりませんでした。
私の自宅の居間の小テーブルの上には,買ったはいいけどまだ読んでいない本が積まれております。その中には一刻も早く読みたい本もあるのですが,私は変に律儀なところがあって,本は購入順にしか読まないのです(笑)。その一刻も早く読みたい本の筆頭は,「亡国の宰相-官邸機能停止の180日-」(読売新聞政治部,新潮社)という本です。この本に付けられていた帯に書いてある文章がすごいです。「人望、人脈、調整能力なし。国民に知らせるべき情報を隠蔽し、思いつきのパフォーマンスを連発して大混乱を招いた挙げ句の果てに逆ギレ。にもかかわらず、権力の座にはしがみつく。地震、津波、そして原発事故--。未曾有の大災害に襲われた日本にさらなる危機をもたらしたのは、菅首相その人だった」とあります(笑)。よくまあ,ここまで上手く,適切な表現ができるものです(笑)。そ,そして,その本の帯に記されていたキャッチフレーズがさらに輪をかけてすごいです。・・・こうあります。「戦後最大の危機に『最悪の愚宰相』を戴いた日本の悲劇--。」と記されていたのです(爆笑)。素晴らしい!ああ,一刻も早く読みたいです。
それにしても,野田佳彦という人も本当にダメですね。○○○○がやりたいから首相になったんだ,というのではなく,とにかく首相というものになってみたかった,というそれだけの人です。完全に財務省の走狗になっております。ごくごく一例を挙げますれば,朝霞の国家公務員宿舎建設の件です。財務相時代に自らなした決定を簡単に覆しております。全く行き当たりばったりで,定見がありませんね。とにかく「安全運転」だけに心がけている,積極ミスだけはすまい,揚げ足取りだけはさせまい,その一心でしょう。いわゆるぶら下がり会見の拒否がそれを如実に物語っております。はっきり断言しましょう。民主党というのは,旧社会党の残党や日教組その他の反日左翼勢力が牛耳っている陰湿な左翼政党,そして選挙互助会に過ぎないんです。
じゃ,自由民主党はどうなんでしょうか。今のままではやはりダメでしょう。谷垣などといった人が総裁なんですもの。彼は新橋辺りで一杯やっているサラリーマンのような感じです。幹事長は石原という人ですか。お父さんは立派な人だと思いますが,この息子はダメでしょう。自民党内の憂国の士は,なぜ行動を起こさないのでしょうか。・・・・・とにかく今は,安倍晋三元首相を総裁にして,党内を抜本的に立て直し,次回の総選挙では民主党の議席を3分の1程度に減らす必要があります。でなければこの愛すべき日本という国がもちません。
国士(こくし)という言葉の意味は,国家のために身命をなげうって尽くす人物,憂国の士ということです。戦前の日本には正に国士と呼ぶことのできる人材が山ほど存在したのでしょうが,誠に残念ながら今ではほとんどいないようです。いわゆる東京裁判史観による「閉された言語空間」がずっと続き,日教組による反日的活動,安保ただ乗り論と軽武装経済至上主義による「平和ボケ」,こういった約60年にわたる歴史,教育のツケが今日の惨状をもたらしたのでしょうね。その惨状は,鳩山,菅で思い知らされたと思います。わずか4日間(その後,これはまずいかなと思ったのか今月末ころまでの延長に応じたようですが)の臨時国会の本会議場の閣僚席に座った面々の顔を眺めていると,野田,山岡,安住,蓮舫,一川,枝野,中川,平岡,小宮山,川端,細野・・・,暗澹たる気持ち,本当にイヤな気持ちになってしまいます。
でも自由民主党やたちあがれ日本などに所属する議員の中には,国士と呼べなくもない人材がいると思います。亡くなった中川昭一さんは国士と呼べるような人で,本当に惜しいことをしました。さて,今度の臨時国会の代表質問の中で,自由民主党宮崎3区選出の古川禎久衆議院議員の質問の動画を見ました。本当に感動しました。素晴らしい内容であり,まだ若いし,極めて有望な議員だと思います。今私自身が考えている問題のかなりの部分について網羅的に質問してくれていました。今後も期待できます。彼が質問した項目の一つ一つに触れていく時間はありませんが,特に最後の質問,このたびの東日本大震災に対し,約190億円もの多額の心からの義捐金を送金してくれた台湾に対する感謝のくだりには,思わず目頭が熱くなりました。
それにしても,今度内閣総理大臣になった野田佳彦という人は,民主党に属しているというだけで私は既に全く信用しておりませんが,もう馬脚が現れておりますね。何よりもこのたびの人選を見れば明らかですし,靖国神社参拝やいわゆるA級戦犯合祀の問題についての国会答弁は完全に矛盾しております。国防意識も希薄です。所詮この人もこんなものなんでしょうね。古川禎久議員の質問に対する答弁は,完全に官僚の作成した原稿の棒読みです。私だって大体の漢字は読めますから,棒読みするだけだったら,何と,私でも内閣総理大臣が務まってしまいます(笑)。実は前から密かに思っていたのですが,野田という人は,割烹着が似合いそうだと思います。ああいう顔の割烹着を着たお母さんは日本には結構いると思うんです(笑)。少なくとも首相の器ではありません。
この辺りでやめようと思ったのですが,やはりこのたびの人事は腹に据えかねます。消費者被害を招来する危険性のあるマルチ商法関連業者からの多額の献金を受け,拉致問題にこれまで全く関与してきたこともない山岡賢次という人物が消費者担当,拉致問題担当ですって(笑)。顔のことは言ってはいけないことかもしれませんが,山岡という人の顔は大嫌いです(笑)。それにシビリアンコントロールの言葉の意味すら理解できない一川という防衛大臣,加えて,本人ですら「エッ?,俺が財務相?」とでも言わんばかりの門外漢で軽佻浮薄の安住という人,平岡という法務大臣のことは既にこのブログでも触れております。それに,文化大革命時の紅衛兵のような村田蓮舫,この人は中国で,日本人の若者には歴史教育が足りないとほざいたそうですよ。私は真逆の意味でその結論には同意します(笑)。そして,これも言ってはいけないことでしょうが,口元が少し気持ち悪い枝野という人。私がこの人を嫌いなのは,口だけで誤魔化そうとし,とにかく揚げ足だけは取られまいとする理屈と逃げだけの答弁が卑怯に思えるからです。・・・・・もうやめときましょう。私にも仕事というものがあります(笑)。
残念ながら今度の台風は西日本を中心にして甚大な被害を与えてしまいました。不幸にして亡くなられた方のご冥福を心からお祈りしますとともに,ご遺族やその他被災された方々には心からお見舞い申し上げます。和歌山県の那智勝浦町では,その日に結納を迎えるはずだった24歳の女性が亡くなられたそうです。本当に言葉がありません。
今回の台風は歩みが極めてのろく,多くの雨を降らしました。この週末は私も自宅で仕事をしたり,骨休めをしたのですが,土曜日の早朝も日曜日の早朝も暴風雨でした。私は産経新聞と読売新聞を購読しているのですが,そんな暴風雨の中でもちゃんと朝刊が遅れなく届いておりました。新聞配達の方には頭が下がります。うちのカミさんが産経新聞の集金係のおじさんから聞いた話によると,産経新聞の購読者はこの地方ではすごく少ないらしく,我が家は貴重な一軒なんだそうです。配達先がまばらだと,配達の効率も悪く,配達員さんも大変でしょうね。でも,産経新聞は唯一といってもよいほどまともな新聞です。新聞製作部門も営業部門も配達部門も是非頑張って欲しいと思います。
さて,野田新内閣が発足後,内閣支持率が急上昇しているようです。そんな流行に水を差すわけではありませんが,誰が首相になろうと,どんな組閣がなされようと,民主党政権ではもうダメですし,こんな唾棄すべき政党に籍を置いているというだけで私は野田佳彦という人を全く信用しておりません。彼は今度の組閣について適材適所という言葉を使いましたが,到底そのようにはなっておらず,早くも馬脚が現れております。不適材不適所と言うしかありません。だって,適材適所という言葉は,その人の適正や能力に応じて,それにふさわしい地位・仕事に就かせることを意味するのに,全くそうなってはいないんですもの。
閣僚一人一人を検証していきたいところですが,そんなことをやっていると,「お前のブログの文章は長すぎる。」,「ちゃんと仕事しとるんか!」などといった批判や声なき声に対して反省していないと言われますので,今回は法務大臣に絞りましょう。この平岡秀夫という人間も仙谷由人や江田五月などといった面々と同様,陰湿な反日左翼でしょう。この者は,初登庁後の記者会見で,死刑執行について「国際社会の廃止の流れや,必要だという国民感情を検討して考えていく。考えている間は当然判断できないと思う。」などと述べて,当面は執行しないという考えを示しております。
しかし,もうこの問題では多くの国民の方々も知っていると思いますが,刑事訴訟法によれば,死刑執行は法務大臣の命令によることになっており(475条1項),この命令は判決確定の日から6か月以内になされなければならないことになっております(同条2項本文)。この反日左翼の大臣が死刑制度に対してどんな考えをもっていようと,厳然と死刑制度があり,刑事司法に基づいて判決が確定している訳ですから,執行機関として重い命令は下さなければならないでしょう。それができないのであれば,そもそも法務大臣を引き受けるべきではありません。彼の頭の中にあるであろう死刑制度は廃止されるべきだという考えはあくまでも立法論であって,仮に彼が一議員ならばそれを考え,議論していけばよいのですが,今は執行機関の統括者である法務大臣なのです。立法論を持ち込んではなりません。大臣になりたいだけの人間と評されても仕方ないでしょう。「考えている間は当然判断できないと思う。」などといったコメントは完全に国民をナメております。この伝でいくと,「まだ考え中です。」と言えば命令しなくてもよいことになり,自分の在任期間はその職責の一部を完全に放棄しますと言っているに等しいからです。
またまた文章が長くなってしまいました。もうやめときます。でも,今回大臣になった人々のうち,不適材不適所とすべきなのはこの平岡秀夫という人だけではありません。また気が向いたら書きたいと思います。
「懲りる」という言葉の意味を辞書で引いてみますと,「失敗してひどい目にあい,もうやるまいと思う。」ことのようです(大辞林)。国民の皆様,いかがお過ごし,いや,いかがお考えです?民主党という政党のことを。約2年前の平成21年8月30日,すなわち前回の総選挙で,この民主党という唾棄すべき政党に対し,あろうことか「308」という途方もない数の衆議院議員の議席を与えてしまったのです。その翌日,私は自分のこのブログで「是非に及ばず」と達観しつつ,そしてうなだれたのです。この時点では国士である自由民主党の中川昭一先生もご存命でしたし,捲土重来を期せば・・・と思っておりました。これは後付けの知恵と言われそうですが,私は民主党によって日本がこんな状況にさせられることは十分に予想しておりました。そして,この民主党の下で,永住外国人に対する地方参政権付与,人権救済法案,選択的夫婦別姓制度,「新しい公共」及び地域主権(地域に主権などあるはずがないだろっ!)などなど,この日本という国の形を何とかして壊そうという企みが着々と進んでおります。みなさん,私はいつも思うんですが,民主党のあのロゴマーク,日の丸の赤い部分を2つに分裂させたようなイメージがありませんか?あのマーク,この愛すべき日本がこの政党によって分裂させられようとしているようで,イヤでイヤで仕方ありません。
この約2年間,もうずいぶんと忘れてしまったこともありますが(ルーピー鳩山の底抜けの頓珍漢,迷走,そしてゴキブリ総理こと菅直人の無為,無能と抜きがたい名誉欲),日本国や日本国民は,この民主党という政党のおかげで散々な目にあったと思いませんか。もういい加減に我々も,「失敗してひどい目にあい,もうやるまいと思う。」こと,すなわち懲りなければなりません。えっ?もう懲りてる?・・・そうそう,そうこなくっちゃ。
次の民主党の代表,ひいては首相には,どうやら前原誠司という人がなりそうなんでしょうか。私はなぜこの人がこんなに人気があるのか皆目見当がつきません。私はそうは思いませんが,ハンサムだからでしょうか。いつも自身に満ちたような(虚勢をはるタイプであることは,例の偽メール事件の際の対応で明らかですが),そして少しばかり含み笑いをしたような,結局は何を考えているのか分からないような表情の人です。この前原という人は,私の記憶に間違いがなければ,つい約2週間前の8月11日ころ,「首相と閣僚では仕事の大変さが違う。私には能力も覚悟もない。」と述べて,今回の代表戦には出馬しない意向を表明していたのではないでしょうか。・・・そ,それが・・・,約2週間というごく短期間のうちに,突如として「能力も覚悟も」ある状態になっちゃったのでしょうか(笑)。少なくとも政治家に要求される「能力」というものは,僅か2週間,あっという間に身につくようなものではありません。あの首相の菅さんだって,もう60数年生きているのに,まだ身についていないのですから(爆笑)。
この前原という人は,国土交通大臣の時に八ッ場ダム問題で,十分な検討に裏付けられてもいない民主党のマニフェストをたてに,鬼の首をとったように建設中止の方向を明言したのではないでしょうか。それが今はどうなっています?まだ「検証中」ですか(笑)。また,日本航空(JAL)の再建問題に関しても国際線撤退の要否等について,全く定見のない発言を繰り返し,「こども大臣」と揶揄されましたね。また,いわゆる尖閣諸島沖の中国漁船衝突問題に関しては,国土交通大臣として当初は威勢のいいことを言っておきながら,その後外務大臣に就任後,結局は仙谷や菅という反日左翼と共に,そのヘタレな措置を那覇地検のせいにして恬として恥じませんでしたね。「口だけ番長」とも揶揄されました(笑)。要するに,政治家としての定見がないのです。さらには,例の在日外国人からの政治献金問題の発覚により,外務大臣を辞任しておりますが,その後この問題についての説明責任は果たされたと言えるでしょうか。
私がこの前原という人を全く信用していないのは,以上のような点,そして民主党みたいな政党に籍を置いていることだけでなく,この人は議員生活以外に,これまで働いた経験が全くないということです。それはこの人のエリートとしての経歴だから仕方ないではないか,君のような非エリートのひがみだと言われてしまえば身も蓋もありませんが,この人は,大学を出て直ぐに松下政経塾に入り,そこを出て直ぐに弱冠28歳で京都府議会議員に当選し,その後今度は国会議員に転身しております。人に使われたこともなく,職業人として汗水流して働いたことがないのです。すぐに「先生」と呼ばれ,議員報酬や議員歳費という経済的安定の下にあって,失礼ながら経済面を含めて苦労というものを知らないのではないでしょうか。
さて,それ以外の候補者と呼ばれている人々はどうでしょうか。我先に小沢一郎という人の元にはせ参じ,阿り始めております・・・。それらの方々のお顔を見るにつけても辟易します。数合わせ(多数派工作)ばかりが先行し,政策論など皆無です。総理大臣になってこの日本をこう再生させていくんだという明確なビジョンなどはなく,総理大臣になりたいだけの輩です(現職の菅という人と同様)。もう民主党じゃダメなんだと思っております。「懲りる」・・・,とても良い言葉ですね。
いやー,暑い,暑い・・・。何でこんなに暑いんでっしゃろ。汗,拭いても拭いても流れてきよるわ。どないなっとんねん・・。
昨日は大阪へ出張に行ってまいりました。一晩寝て,ようやく大阪弁が直りました(笑)。いやー,大阪はコテコテでんな-。地下鉄のオバはんはよくしゃべりますね。互いに扇子で仰ぎながら,会話が途切れるということが全くありません。それに大きな声です。夏休み中で人口密度が高いこともあるのでしょうが,地下鉄の人の流れが何となくごちゃごちゃした感がありますね。それも庶民的で良いとは思いますが・・・。あとは,エスカレーターはみんな右寄りです。戸惑いました(笑)。
さて,もうどうしようもないのが菅政権です。菅直人という希代の俗物です。将棋でいえば,もう詰んでおります。潔い棋士ならばとっくに投了していると思いますよ。この名誉欲だけの人間は,最終的には頭に金を打たれて詰まされるまで指し続けるのでしょうか。
つい最近,「いまアメリカで起きている本当のこと」(日高義樹著,PHP研究所)という本を読みました。この本にはいろいろな事が書かれておりましたが,はっきりとしていることは,現在のアメリカのオバマ政権はもちろんのこと,共和党の有力者のほとんどは,菅政権を全くと言っていいほど信用しておりません。より正確に言えば,相手にしていないというのが真実のようです。日高義樹さんは在米期間も極めて長く,ハドソン研究所首席研究員であり情報通,したがってその論述には説得力があります。
それにどうです?昨日の産経新聞朝刊の記事。アメリカ側は日米首脳会談の日程調整を事実上拒否しています。アメリカが日米首脳会談に消極的なのは,様々な理由があるのでしょうが,何よりも菅という人間と会って話をしても何の成果も期待できないからでしょう。菅政権になってからも,米軍普天間飛行場問題は動いていません。菅という人が「平成の開国」などとぶち上げたTPPの交渉も先送りされています(もっとも,私はTPPには問題があると思っておりますが)。実は,8月7日に行われていた先進7か国(G7)の財務相代理緊急協議を前に,アメリカのオバマ大統領やフランスのサルコジ大統領,ドイツのメルケル首相ら欧米各国の首脳は頻繁に連絡を取り合っていました。少しでも対応を誤れば,世界的な金融危機を引き起こしかねないという強い危機感があるためです。にもかかわらず,世界第3位の経済大国である日本の菅首相のもとには各国首脳からの連絡は一切なかったそうです(笑)。2008年のリーマン・ショックの時は,当時の麻生太郎首相は各国首脳との間で,金融サミット(G20)の枠組み作りに向けた調整を行っていたというのに・・・。
また,菅という名誉欲の塊が6月2日に「退陣表明」した後に来日,会談した元首級は僅かに4人のみで,今後も元首級の会談予定は入っていないそうです。産経新聞は,この状況を外交の休眠状態と表現し,諸外国はこの居座り首相を無視しているとまで述べています。悲しいかな全くそのとおりなのです(笑)。
ひみ子「(ムシャムシャ)・・・・・ああー,今日のバイキングでまさか鱧が食べられるとは思ってもみなかったわ。ああー,満足。鱧を梅肉ソースに付けて食べるのは最高ね。」
さくら「うん。確かに今日のお料理,素敵だったわね。それに冷たい稲庭うどん,これもすごくうまかったわ。」
ひみ子「・・・うまかったじゃなくて,おいしかったでしょ?」
さくら「・・・へぇ。」
ひみ子「何が『へぇ』よ。びっくりするほど下品だこと。」
さくら「びっくりって言ったら,あの中国の高速鉄道事故の処理にはびっくりしたわよね。」
ひみ子「ホントね。たまげたわよ。お亡くなりになった方々やそのご遺族には本当にお気の毒だと思います。ただ,あの事故処理には度肝を抜かれたわね。」
さくら「高架に立てかかったままの事故車両を乱暴に地面に落としたり,重機で事故車両をボコボコにしたり,その挙げ句にその車両を地面に埋めたり,そしたら今度は,批判を浴びたからかもしれないけど,その車両をまた地中から掘り出したり・・・,日本じゃとても考えられないわね。考えられないのは,あなたの食欲もだけど・・・。」
ひみ子「余計なお世話よ。あんなことして,本当に事故原因を究明して今後に生かそうとする気があるのかしら。その翌日には何事もなかったかのように事故現場を車両が通過しているし・・・。何か,中国のやり方を見てると,『何かあった?あったとしても,見なかったことにして。』とでも言ってるような感じ。それに,もう生存反応がないからといって生存者の捜索を早々に打ち切った後に,2歳の女の子の生存が確認されて車両から救出されたり・・。人の命や安全に対する考え方が,日本とは全然違うわね。」
さくら「・・・そうよねぇ。昭和39年10月に東海道新幹線が開業し,その後も新幹線が全国各地で開通したけど,日本の新幹線は開業後47年間,乗客の死亡事故を一度も起こしていないのよね。ホントにすごいことだと思うわ。」
ひみ子「これはあるブログからの受け売りだけど,東京駅の18番,19番線ホームの階段下に,人知れず設置された一枚の碑文があるんですって。その碑文は東海道新幹線の完成,開業を記念して造られた碑文なんだけど,そこには『東海道新幹線 この鉄道は日本国民の叡智と努力によって完成された 1964 10月1日』と刻まれているそうよ。」
さくら「・・・(泣)。そうなんだ・・・。サンフランシスコ平和条約が発効したのが1952年よね。それから僅か12年で新幹線の完成,開業を果たしたのね。日本人って,地道だし,勤勉だし,努力を惜しまないし。その努力が結実して完成したのよね。以後は47年間全く乗客の死亡事故は起こしていないし,なにしろ到発着時間が正確でしょ。高い職業倫理を感じるわ。車両製造面でも,安全システム構築面でも,そして保線区で厳しいチェックをしてくれている作業員の方々・・・。ちょっと,あなた。何か企んでいるでしょ!目がキョロキョロしてるわよ。」
ひみ子「あっ,バレた?これから白玉ぜんざいのデザートのお代わりしたら,私のこと軽蔑する?」
さくら「また・・・,そんなこと私にことわる必要はないわ。お金払ってるんだから,臨月のお腹みたいにいっぱい食べてもいいと思うの。神経戦はやめましょ。私も実は,冷たい稲庭うどん,もう一杯食いてぇのよ。」
ひみ子「それにしても,この閉塞感・・・。菅というゴキブリみたいな存在のせいよ。日本経団連の会長,経済同友会の代表幹事,都道府県議会議長会の緊急決議,連合の会長が相次いで菅首相の退陣を求めたのよ。このままでは日本がつぶれる,菅という人には能力がないということで・・・。」
さくら「えっ,それって四冠王みたいじゃないの(笑)。特に連合って,民主党の支持母体なんでしょ。」
ひみ子「そうよ。もうみんなが菅という人の本質に気付いているんじゃないかしら。先日の産経新聞に書いてあったけど,保守の論客で『閉された言語空間』という名著を書いた江藤淳さんは,生前,菅直人という人のことを『市民運動家の仮面をかぶった立身出世主義者』とおっしゃってたそうよ。」
さくら「あっちゃー,ものの見事に喝破されちゃってるわねー。あー,少しすっきりしたわ。あと半分だけ,いや4分の1だけ,冷たい稲庭うどん食べよっと。」
大久保「お前,さっきから『どや顔』ばっかりしてるけど,何を威張ってるんだ?」
西 郷「・・・お前,以前から俺に生レバー食わそうとしてたし,生レバーが食えない俺をバカにしてたろ。あのなァ,厚生労働省は生レバーは,食品衛生法で禁止するかどうかを検討し始めたぞ。ああいうものを生で食う方がおかしいんだ!」
大久保「じゃあ聞くけど,菅内閣が続くのと,生レバー食わされるのと,どっちがマシだ?」
西 郷「・・・な,何だその選択は,まったく関係ねえだろ!どっちもイヤだわ。」
大久保「ハハハ,お前にとっては究極の選択だろうな。・・・まあ,俺にとっても菅直人という男は反吐が出るほどの存在だ。あれほど醜くて恥ずかしい奴はいない。・・・ねェ,西郷ちゃん,一体全体菅直人という奴は,何者だと思う?」
西 郷「そうさなあ,俺もいろいろと考えたんだが,奴は,ひょっとしてコミンテルンの残党じゃないかと思うんだ。人民戦線戦術で権力の中枢に潜り込み,この愛すべき日本を徹底的に,しかも確信犯的に弱体化しようとしているとしか思えない。東日本大震災の復旧,復興を確信犯的に遅らせているだろう?それに思いつきの,そして突っ込まれたら「個人的な意見」と弁解した「脱原発」の記者会見はどうだ?20年,30年先にはそういう着地点でもいいけど,一国の首相ならばそれまでのプロセスや電力確保の道筋について真剣に方向性を示さなきゃならんだろ。このままだと,定期点検中の原発の再稼働がどうなるのか分からないし,現在稼働中の原発も定期点検に入ってしまい,来年にはほとんどが止まってしまう危険性もある。国内の企業はやむなく海外に移転を余儀なくされて国内産業が空洞化し,孫正義とかいう政商と手を組んだ太陽光発電を中心にした再生エネルギーの固定買い取り制度で電気料金がアップして国民の負担は増えるわ,ますます企業が疲弊する・・・,企業の国際競争力が低下する・・・,この日本が本当に立ち直れないほどダメになっちゃうぞ。」
大久保「ホントになぁ,気分が落ち込むな・・・。そうか,お前は『コミンテルン残党説』か。」
西 郷「うん。・・・そういうお前は,菅という奴は何者だと思う?」
大久保「俺か?俺は少し見方が変わってるかもしれないが,いわば『前世ゴキブリ説』とでもいうのかな,要するに菅という男の前世はゴキブリだったんじゃないかと真剣に思うんだ。」
西 郷「・・・・・おおっ,そういう切り口か。なかなかやるな。何でそう思うんだ?」
大久保「ゴキブリって,すごい生命力だろ。スリッパで多少叩かれたって逃げていくだろ。菅という男は,自己保身というか,一分一秒でも長く総理大臣のイスに座っていたいという強烈な名誉欲があって,そのためにはなりふり構わずに,曖昧な退陣表明をして内閣不信任案を否決に追い込んだり,その後も何かと理由を付けては延命策を講じている。自己保身にかけてはすごい生命力だと思うんだ。あるブログなんかには,菅のことが『ゴキブリ総理』と表現されていた(笑)。ゴキブリには悪意はないけど,菅には悪意があるという意味では,ゴキブリに例えちゃゴキブリに失礼だけど・・・」
西 郷「・・・うーん,お前もたまにはいいことを言うな。なるほどな・・・,意外に説得力があるわ。」
大久保「それにしても,俺は女子サッカーのW杯では,本当になでしこジャパンの選手達に勇気をもらった。ありがたいと思った。でも,彼女らは気の毒に首相官邸に優勝報告に行かされた。可哀想に・・・帰国早々,あんな奴の顔は見たくはないだろうに,それよりも一刻も早く東北の被災者の所に勇気づけに行きたいだろうに・・・」
西 郷「そうだよな。にもかかわらず,菅という奴は,なでしこジャパンにあやかって,『私も諦めずに頑張りたい』とほざいたそうだ。こいつばっかりは,本当に恥というものを知らない。」
大久保「まあ,『コミンテルン残党説』も,『前世ゴキブリ説』どちらも正しいと思うよ(笑)。それにしても,今回のW杯でつくづく思ったんだけど,日の丸の旗というのは本当に美しいなあと思った。シンプルで気高くて,素晴らしい国旗だね。」
西 郷「・・・うん(泣)。」