プロ野球の今年の日本シリーズも佳境に入っている。わが栄光の巨人軍が主人公だったらなと詮無いことを考えているが,はたして日本一の栄冠はどちらに輝くのか。
それにしても,第4戦におけるロッテ西岡のバットへし折り行為は見苦しいことこの上なかった。大事な時に三振に倒れたことを悔しく思うのは仕方ないが,あろうことか持っていたバットを感情にまかせて思い切り地面にたたきつけ,へし折ってしまったのだ。だいたい,感情を抑えきれずに物に当たる行為がその人の未熟さ,限界を示しているし,見ている者に非常に不愉快な印象を与える。プロ野球選手にとってバットやグラブはその生業には欠かせない大切な道具ではないのか。夢を追ってプロ野球選手の一挙手一投足に目を輝かせている少年たちがこのような行為を目にしたら何と思うだろうか。まかり間違ってもカッコイイとは思わないだろう。
中日の中田賢一投手も,その昔,神宮球場で行われたヤクルト戦でノックアウトされた後にベンチに戻り,手にしていたグラブを思いっきりたたきつけ,返す刀でベンチを思いっきり足蹴にしたことがある。誠に見苦しい振る舞いである。道具は大切にすべきだし,こんなことをして何になるというのだ。
私は古い人間だから,いくら実力があり有名なスポーツ選手でも,マナーが悪かったり,横柄だったり,このように感情にまかせて道具に当たったりする選手は応援しないし,嫌いである。前にもこのブログで書いたことがあるが,ゴルフの名プレーヤーであるアーノルド・パーマーがその父と一緒にラウンドしていて,自分の思いどおりのプレーができずに道具(クラブ)をぞんざいに扱うという見苦しい振る舞いをした時,父から「もうゴルフはやめろ!」とこっぴどく叱られたことがあったそうだ。それ以降,そしてプロになってからのパーマーの紳士的なプレーぶりはよく知られている。
落ち葉の舞い上がる季節だが,昨日は落ち葉も舞い上がらない雨,しかも一日中降り続いていた。私はロータリークラブの関係で,雨中のゴルフに臨んだのである。それにしてもさんざんなスコアであった。天候等のコンディションのせいも少しはあるが,もともとの素質のなさ(先天的なもの),力みと早打ち(後天的なもの)とが災いしたのであろう。近来まれにみる悲惨な結果であった。
それはそうと,この雨中のゴルフで何も収穫がなかったという訳ではない。昨日一緒にラウンドさせていただいたある方のお人柄などに感服し,手本にしなければと思った次第である。つまりこの日の収穫は良いお手本に巡り会えたということである。
この方は私が所属するロータリークラブの大先輩であり,もう75歳を超えておられる。しかし,よほどのことがない限りカートは使用せずに歩かれる。プレイ中の言動や表情はいたって穏やかであり,同伴者やキャディーに嫌な思いをさせることなど全くない。淡々とされている。私などはあるホールでその方のボールを誤球するミスを犯してしまった。同じ銘柄のボールだったのである。でもその方は,そのホールが終わった後に,そっと誤球の事実を私に教えてくれた。もちろん私はペナルティーを加算して申告した。そのホールでのプレイで私が心理的に影響を受けないようにとの心遣いだったのだろう。またこの方は,私がOBを出してしまった後,知らぬ間にボールを探しておいてくれ,プレイが落ち着いたころに私にそっと渡してくれた。さらには,この方は,昼食休憩後に孫のような年齢の若いキャディーさんに「お昼ご飯は食べた?」と声をかけ,食べていないことを告げられたら,次の茶店で大きな「どら焼き」を買い,おなかが空いたら元気がでないだろうとその「ドラ焼き」をキャディーさんにあげていた。そのキャディーさんは感謝して,美味しそうに頬張っていた。
要するにこの方は,付け焼き刃などではない根っからの優しい紳士なのである。武士のような雰囲気もある。これはまねしようと思ってもまねできないものだが,お手本のような人である。
今日の新聞を見ていたら,10年前の10月29日(今日)の朝刊の懐かしい記事が載っていた。長嶋茂雄監督率いる巨人と,王監督率いるダイエーとが日本シリーズを戦い,4勝2敗で長島巨人が日本一に輝いたという記事である。懐かしい。また,その記事には,長嶋監督は,日本一に輝いてもちろん胴上げはされたが,王監督を気遣ってその勝利のコメントや表現は実に控えめであったということも記されていた。
中国の広州でアジア大会が開かれるという。このうちサッカー日本男子は,11月8日には1次リーグでくだんの中国と対戦するようだ。日本代表選手の身の安全は大丈夫なのだろうか。本当にやるんですか?
最近の中国内陸部を中心とした反日デモは異常なほどであり,綿陽市で発生したものなどは日本料理店がボコボコにされ,日本車も仰向けにされており,日章旗も毀損されている。義和団と同じメンタリティーをもった手合いが雲霞のごとく存在するし,さらに悪いのは彼らは1994年ころから江沢民が徹底した愛国教育,反日教育の洗礼を受けた偏狭なナショナリズムを有している。しかも,このようなデモに関し,中国外交部の馬朝旭という報道局長自身が「日本側の誤った言動に義憤を表明することは理解できる」などと言っているのである。中国共産党は,とにかく自国政府にだけは抗議の矛先が向かないことに汲々として,反日デモにとどまる限りはある程度暴徒たちを泳がせるであろう。
サッカーは世界的なスポーツで,観衆を熱くさせる魔力のようなものをもっている。サッカーはある意味国と国との戦争だと評する者もいるくらいである。尖閣諸島の中国漁船衝突事件で,義和団化した彼らは頭に血が上っている。11月8日のサッカー男子1次リーグの日本対中国戦では,彼らがこの試合を戦争に擬しないとも限らない。この試合で順当に日本が勝ったらどうなるか。だから私としては,「えっ,本当にやるの?」と言いたいのである。
国旗,国家というのはその国の象徴である,これに侮辱を加えるべきではないという国際社会の常識というのもは,彼らには全く通用しない。試合前の国歌斉唱の際にブーイングしたり,国旗を毀損したりなどということは恥ずべきことなのである。しかし,彼らにこの国際常識が通用しないことはこれまでの歴史が示している。現に2004年のアジアカップにおける乱暴狼藉,近いところではさる10月4日に中国山東省で行われたサッカー男子U-19(19歳以下)アジア選手権で,試合前に中国人の男が日の丸を奪って逃げるという事件が発生している。
本当に心配なことである。
長らくの沈黙を破って,久し振りに名古屋グランパスのことに触れたい。Jリーグは第25節を終えて名古屋グランパスが勝ち点を54に伸ばし,2位の鹿島アントラーズに9点差をつけている。グランパスは17勝5敗3分けという成績であり,数字の上ではとても立派である。でも本当に今のグランパスは強いのだろうか。課題は克服されつつあり,優勝に値するチームになりつつあるのだろうか。最近の試合振りをフルに見ることは少ないので,勝ち点差9があったとしてもとても不安である。
僕はJリーグ元年である平成5年からのやや熱狂的なファンで,何とかグランパスには悲願の年間王者に輝いて欲しいと思っている。平木隆三監督,ゴードン・ミルン監督と続いたが下位に低迷し,その後に名将アーセン・ベンゲル監督の時にはあわや優勝を狙えるのではというところまできたが,結局はダメだった。その後は,ベンゲル監督の時代を含めて天皇杯を2度制するものの,リーグの年間王者に輝いたことは一度もなかった。今年は悲願を達成するチャンスである。というのも,他には有力なチームはあっても爆発的な力までは有しておらず,現在の勝ち点差9というのはとても有利だからである。
あと9試合も残っているので,全く油断はできないが,とりあえずはこれまでの悪癖であった下位チームとの取りこぼしだけは避けなければならない。次節はアルビレックス新潟,次々節はヴィッセル神戸との対戦でいずれもアウェーである。しかし実は,グランパスはこの両チームに対してはあまり相性は良くなく,特にアウェーでは厳しい数字が残っている。この2試合を何とか乗り切ってさらに自信をつけなければならない。
一方,トホホなことに,わがジャイアンツはセ・リーグ4連覇を逃してしまった。確かに今年の投手陣の状況では優勝は無理だっただろう。でも,せめてクライマックスシリーズで日本シリーズに進出してやれっ。平成19年にジャイアンツがセ・リーグの優勝を成し遂げながらクライマックスシリーズでは中日に日本シリーズに進出されてしまったという悔しい出来事があったが,今年はそのお返しをしてやれー。頼むぞー,ジャイアンツ,そしてグランパス!
それにしても,人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作成した山中伸弥京大教授がノーベル医学生理学賞に輝けばいいのになー。
昨日の晩から僕の頭の中で,ある歌(メロディー)がぐるぐる回っている。その歌とは,「闘魂こーめぇーてぇー(♪)・・・・・ゆぅけゆけー,それーゆけ,巨人軍(♪)」という歌(メロディー)である。わが巨人軍,とうとう首位に返り咲いた。
今年の春,このブログでもスポーツの世界における今シーズンの夢を語った。その夢とは,プロ野球ではジャイアンツがセ・リーグ4連覇を果たすこと,またJリーグでは名古屋グランパスが悲願の年間王者に輝くことの2つの夢である。現在,読売巨人軍と名古屋グランパスは,いずれも首位になっている。いよいよ正夢となるか・・・。
しかし,いずれのリーグも先はまだ長い。ジャイアンツについては,打線にそれほど心配はないが,先発投手が5回もたないという病気はまだ治っていない。投手力にかなりの不安があるのである。また,グランパスの方も,今首位にはいるがこのブログで偉そうにも再三指摘してきた問題点は解消されたとは言えない。まだまだぜんぜん予断を許さないのである。でもプロ野球の方もサッカーの方も何かしらスリルを感じるね。正夢になるといい。
円高,株安が止まらない。経済のこともよく分からないけど,政府・日銀による為替介入,金融緩和その他の策は全くないのか。「今後の市場の動向を注意深く見守る」ということは,当面は何もやらないということを言っているに等しい。無為・無策を内外に表明している(笑)。民主党政権や民主党の議員は,その時期が迫っている代表選のことだけに気を取られ,国家,国民のために仕事をしていないし,できない。3年ほど前,小沢一郎という人は自民党との大連立を画策してこれが頓挫し,辞意を表明したとき,いみじくも「民主党には政権担当能力がない」と述べた。こういうのを民事訴訟の分野でも刑事訴訟の分野でも「自白」という。この人もたまには非常に良いことを言う。3年前と今とで民主党の体質等に劇的な変化などはなく,そうすると今でも「政権担当能力がない」ことになり,国民の一部はそのことを確信し(僕ちゃんもその一人),国民のその他大勢もうすうすはそのことに気づき始めている。仮に,ジャイアンツとグランパスの優勝がそれぞれなくなったとしても,民主党政権だけは瓦解してほしい。このままでは日本という国がもたないからである。
最近,ジャイアンツの試合内容がおかしい。明らかに変調気味である。昨日の晩は,久し振りにナゴヤドームに出かけ,中日戦を観戦した。巨人の圧勝を期待したのに,あろうことか8回の攻撃終了時まで1本もヒットが出なかったのである。あわやノーヒット・ノーランを食らってしまうのではと本当に心配した。9回表に坂本のソロホームランが出て,辛うじてノーヒット・ノーランも完封も免れたが,とても栄光の巨人軍の姿ではなかった。
何しろ,最近明らかにおかしいのは先発ピッチャーである。5回もたないという事態が恒常化している。これではダメだ。今日のゲームで中日に負けると3位に転落となる。由々しきことである。ここんとこ,「オールド・ユニフォーム・シリーズ」として,古い昔のユニフォームを復刻,着用してのプレーが続いている。巨人のユニフォームは昔から大好きだったし,歴史と伝統を感じるが,今着用している白い帽子のやつは,どうもなー。何かなー。弱っぽく感じる。でも,とにかく今日は勝って欲しい。頼むよ(笑)。
昨晩は名古屋グランパスも0-4と惨敗した。グランパスはたまたま首位に躍り出ており,昨日の惨敗にもかかわらずその首位をキープしてはいる。でも昨日の試合内容をニュースでちょっと見ても,相変わらず中盤が機能しておらず,相手選手がトップスピードで殺到するとディフェンダーがおたおたするという例のシーンが続出。課題が克服されていない。中盤でいとも簡単にボールを失ったり,パスカットされたり,プレスが甘かったり・・・。
・・・まあ,いいか。仕事に戻ろう(笑)。
あー,昨日の試合はともかくとして,最近の読売巨人軍の試合を見ていると,不安がよぎる。セ・リーグ4連覇は大丈夫なのだろうか。特徴的なのは,先発投手が5回もたないということである。内海,藤井,ゴンザレス,オビスポなど・・・。7,8点を平気で取られてしまっている。辛うじて東野に安定感がある程度だ。
先日の対横浜戦で7-8で逆転サヨナラ負けした時には全身から力が抜けた。仕事をしていた最中だったので,途中経過をネットで確認していた。早い回に3点を取られてしまい,先発がノックアウト。0-3のままでいっちゃうのか・・・。次に恐る恐るネットで途中経過を見てみると,ジャイアンツがビッグイニングを作って7-3としていた。おぉーっ!やるじゃん。安心して仕事に戻る。気になって次にネットで調べたら,もう途中経過ではなく,「結果」になっており,何と,7-8。7-4で迎えた9回裏の横浜の攻撃,抑えのクルーンが先頭打者にヒットを打たれ,次の打者は打ち取ったものの,その後2者連続四球,1アウト満塁で横浜の4番打者に逆転満塁サヨナラホームラン・・・・・(絶句)。
クルーンという投手は四球を連続して与えたり,暴投をしたりで独り相撲をして試合をひっくり返されてしまうことがこれまで何度もあった。今度も同じようなシーンを見てしまった。本来の既視感(デジャヴュ)とは意味が違うだろうが,このシーンどこかで見たというやつだ。確かに球は速いが,安定感に欠けるし,ストライクが入らなくなると頭に血が上って冷静さを欠き,ますますボールが続いてしまうのだろう。マンガみたいな逆転劇であった。
それにしても,米軍海兵隊普天間基地移設問題で,担当大臣の一人である北澤防衛省がまた訳の分からないことを言い始めている。読売新聞の報道によると,沖縄県も含めて日米両国で最終合意を得る時期について「県民世論が選挙に表れることを考えれば、知事選以降でないとはっきりしたことは言えないと思う」と述べ,11月に予定されている沖縄県知事選後にずれ込むという見通しを示したというのだ。去る5月の日米共同声明では,8月末までに専門家協議で代替滑走路の場所や工法について結論を出すと明確に合意したにもかかわらずである。北澤防衛相のこの発言について,菅首相も岡田外務大臣も格別異論めいたことを述べていない。
つける薬がない。防衛,安全保障という国の根幹にかかわる事項に関する意思決定を,一つの選挙結果に委ねようとする異常事態である。諸外国は呆れかえっているのではないか。鳩山前首相,民主党政権がこの問題で迷走を繰り返し,大切な同盟の相手方を徹底的に困惑させ,その信頼を喪失させたあの状況は基本的には今も変わっていない。これも本来の既視感(デジャヴュ)とは意味が違うだろうが,このシーンどこかで見たというやつだ。北澤防衛相に尋ねてみたいのだが,11月の沖縄県知事選で基地全面撤去を標榜する候補者が当選したら,この問題をどう処理するつもりなのだろうか。
僕は自民党がこれまで推進し,あと一歩のところまでこぎ着けていた現行案(これを鳩と名のつく人と民主党政権がメチャクチャにしてしまった)は,中長期的に見れば,少なくとも米軍基地に関する沖縄の負担を軽減していくまずは第一歩なのだと理解している。
サッカー日本代表,デンマーク戦の快勝,そして決勝トーナメント進出決定,おめでとう!
このゲームでは日本は3得点したが,いずれも素晴らしい点の取り方だった。初めの2得点はいずれもセットプレーからのものだったけど,MF本田だけでなく,状況やコースに応じてMF遠藤という選択肢の幅があることも分かった。いずれも見事なフリーキックだった。そして何よりも圧巻だったのは,3点目。普通はペナルティーエリア内に入ったら功を焦ってやみくもにシュートしがちになるものであるが,本田は相手選手を十分に引きつけておいて,これを翻弄するかのように冷静にFW岡崎に華麗なパス。岡崎は難なくこれを決めた。見事なプレーであった。こういうプレーは,状況判断の良さと視野の広さ,スキルの高さを備えていなければできない。
本当は,開幕前の日本代表の連戦連敗ぶりを見ていて,そして岡田監督の戦術上の迷いなどが露呈していて,正直言って期待はしていなかった。でも,初戦のカメルーン戦での4-5-1システムが機能し,あとは基本的には本田のワントップで,順次1・5列目からの飛び出しをしていく,積極的なサイド攻撃も多用するなどしてうまくいくようになった。オランダ戦も善戦と言えるし,選手間でもだんだんと自信が自信をよぶようになったのではないだろうか。
あと,君が代をほぼ全員が歌っているのもいい。でも,もう少し元気よく歌って欲しい。外国の選手の中には思いっきり音痴だけどすごく元気よく,誇らしそうに,無邪気に歌っている選手がいるように,日本代表もそうして欲しい。君が代が流れるとじーんときてしまう。
さて,決勝トーナメント初戦の相手はパラグアイである。したたかでハングリー精神に溢れていそうである。パラグアイという国は人口は635万人くらいで,わが愛知県の人口よりも約100万人くらい少ないし,経済的には南米でも最も貧しい国の一つのようだ。それだけにハングリー精神に溢れ,今大会の南米予選ではブラジルやアルゼンチンを破った試合もあるそうだ。強い。でも,今の日本代表ならば試合ごとに自信をつけていそうであり,29日もきっといい試合をしてくれるであろう。
あっ,そうそう,もうそろそろお中元の品を選ばなければ・・・。
あーーっ,肩と首がこる。いつもこういう傾向にある。しかも梅雨時で何かしら精神的な停滞感がある。・・・・・・そうだっ,こういうときはマッサージを受けるに限る。そう,マッサージは実にいい。
事務所から歩いて6,7分くらいの所にある行きつけのお店に電話すれば,たいていは思い立ったそのときに予約を入れてくれる。この店に通い始めた頃は,施術前に「どこか,お疲れの所はありますか。」と聞かれ,僕は決まって「首と肩がこってます。」と答えていた。最近では特に僕が言わなくても「首と肩ですね。」と言われてしまうようになった。くどいようだが,あーっ,マッサージはいい。
マッサージの語源は,ギリシャ語のマッシー(揉む),アラビア語のマス(押す),ヘブライ語の「触る」,ラテン語の「手」などの言葉のようである。施術してもらっていると,静脈系の血液循環,リンパの循環が改善される。ポカポカしてくるし,いかにも血液やリンパ液の循環が改善されたように感じるし,何よりも元気になる。施術してくれる人の手は「神の手」のように思えてくるのである。
それはそうと,サッカーのワールドカップをテレビ観戦していると,やはり世界的に活躍している選手のレベルは凄いなと思う。Jリーグの試合とは格段の差がある。スピード,スキル,スリル,スペクタクル・・・。ただ,ブラジル対コートジボアール戦で,ブラジル代表のFWのルイス・ファビアーノの上げた2点目はいただけない。あれはハンドの反則によるものではないか。そのシーンをリプレイで何度見てもそのように思う。これについて本人は,「あれは『聖なる手』が助けてくれました。わたしの人生の中でもとてもいいゴールだったと思う。」とコメントしている。似たようなことは,1986年メキシコ大会で,アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナがイングランド戦でハンドによる得点を決め,「神の手」ゴールなどと呼ばれたことがある。
でもねぇ,こういったゴールは「聖なる手」や「神の手」によるものとは言い難いと思いますよ。ましてや「わたしの人生の中でもとてもいいゴールだったと思う。」とのコメントには辟易した。武士道精神の日本人には,こういうコメントができるというメンタリティーはないと思う。
何も,うちのカミさんとの婚姻関係が破綻したのではない。破綻したのは,名古屋グランパスの特に守備である。ワールドカップによるJリーグ中断前の第12節の鹿島アントラーズ戦はホームであったにもかかわらず,グランパスは1-4の惨敗であった。ある程度予想してはいたが,これほどまで試合内容が酷く,守備が破綻しているとは・・・。さらに,土曜日のヤマザキナビスコカップ予選の大宮アルディージャ戦ではやはり1-3の惨敗で,わずか7分の間に3失点してしまっている。正に破綻という表現がピッタリである。
もうくどいように素人の僕が指摘してきたように,中盤が全く機能しておらず,選手自身が言うように「(中盤が)スカスカ」なのである。もっと高いラインからプレスをかけ,相手のやりたいことを封じなければダメだと思う。ストイコビッチ監督は,最近では一つ覚えのように,終盤にはDFの闘莉王らを前線に上げてストライカーみたいなまねをさせ,前掛かりになったところでカウンターを食らっている。本当のところは,闘莉王だってそんなまねはしたくないはずだ。そんなまねをしなくてもいいような状態にしなきゃ。監督としてチームをあずかってもう相当期間が経過しているのだから,個人技に頼るだけじゃなく,ちゃんと中盤を支配し,相手ディフェンダーをひやひやさせるような有機的な攻撃ができるような共通戦術,共通理解を早いとこ確立せんかい!(怒)。リーグ戦再開までの2か月弱の期間内に,どこまで修正できるかがポイントだが,実は僕は残念ながらもうあまり期待してはいない。
破綻といえば,僕のゴルフもいったんは破綻しかけた。でも,土曜日のラウンドではまたまた復調の兆しが見えたのである。スコア的には決して良くはなかったのだが,自分だけに分かる何かを得たのである(笑)。だったらちゃんと結果を出せよってか?・・・出すよっ(笑)。