平昌の冬季オリンピックは盛り上がってきましたね。メダルの色は何色でも良い,日本人選手の健闘を讃えたいと思います。ただ,それでもやはり金メダル獲得というのは誠に天晴れです。素晴らしい。
私はこの平昌の冬季オリンピックが始まった頃は,いったいどうなることかと思っていました。ノロウイルス感染者が200人を超えたり,男子ジャンプのノーマルヒルでは強風でたびたび中断し,あろうことか全競技が終了したのは日付が変わった真夜中だったり・・・。スキージャンプというのは真夜中に飛ぶスポーツでしたっけ(笑)。
このジャンプ台については,約1年前のプレ競技の段階で既に強風で危険だということが指摘されていたはずですが,ほとんど修正,考慮がされず,案の定,各選手は強風による中断中,極寒の中で待たされていました。それにいくら熟練し,経験値の高い選手だって,中断しなければならないような強風下では,恐怖感を抱きながらのジャンプでしょう。選手が可哀想です。
また,スノーボードの女子スロープスタイルの決勝では,やはり強風に煽られ,完走できた選手は僅か数人だったというのですから,これもやはり選手が可哀想というものです。なにしろこの平昌という場所は,近くに風力発電施設が存在するくらいですから,強風で有名なのです(笑)。いや,笑いごとではありませんね。
さらに,昔からオリンピックの成功,不成功を決定づける要素は,運営だけでなく,いわゆる輸送の問題だと言われております。交通アクセス,輸送手段の充実などが重要です。男子ジャンプのノーマルヒル終了後は深夜で,バスには乗客が殺到し,それでもバスが足らず,おまけにタクシーは30分に1台程度だったという情報もあり,極寒の中で路頭に迷う観客らも少なくなかったといいます。輸送は大変重要なのですよ。
さてそれにしても,男子フィギュアの羽生結弦選手の金メダルは本当に素晴らしかった。逆境にめげない精神力の強さを感じます。素晴らしい。それにショートプログラムの音楽,ショパンのバラード第1番(ト短調)がいいですねぇー。あの演技にピッタリでした。
また,女子スピードスケートの小平奈緒選手の金メダル,私は思わず感動で涙腺が緩んでしまいました。これも本当に素晴らしい。あの重圧と緊張の中で,ちゃんと下馬評どおり金メダルを獲得,しかも圧倒的なタイム(記録)で・・。彼女も並大抵の精神力ではありません。私も見習いたい(笑)。それに,小平選手は,自分の快走によって日本人応援団が大歓声を上げているなか,次の走者であった韓国人選手のパフォーマンスに悪い影響が出ないように(静かな環境で走れるように),唇の前に指を立てて静粛にしてあげるようにといった仕草をしていました。彼女は武士道精神,そしてライバル選手へのリスペクトもあります。心技体,そして人間的な総合力が備わっていると感じました。だからこそ,地元長野県の相澤病院も彼女に対して無償の経済的サポートを続けてきたのでしょう。この金メダルも天晴れです。感動しました。
今年の7月8日(土)に豊田スタジアムで名古屋グランパスの試合(対徳島ヴォルティス戦)を観戦したのですが,あまりにも酷い試合ぶりだったので思わずこのブログに感想をアップしたことがありました。「名古屋が今シーズン終了後にJ1に昇格することはないだろう。」と・・・。
やはりこの悲観的な観測は現実のものになろうとしています。11月11日(土)には名古屋グランパス対ジェフ千葉の非常に重要な試合がテレビで実況,放映されておりましたが,私は前半38分くらいまでは何とか我慢して見ておりましたが(笑),憤怒の余りその段階でテレビのスイッチを「ブチッ!」と切りました。おまけに頭の血管まで切れそうになりました(笑)。本当に情けないほど酷い試合で,あとで結果だけ確認しましたが,案の定0-3の敗北で,惨敗という表現がピッタリの試合でした。
この時私は,グランパスの風間監督はひょっとして原理主義者ではないかと思いました。この監督の目指すサッカーは,可能な限りボールを保持し,細かくパスを繋いで組み立てていくサッカーだということは承知しており,それはそれで結構なことですが,そういった「原理」を追求するあまり極めて硬直した,工夫のない,状況に応じて局面を打開していくという柔軟性を全く欠いたサッカーを何度も何度も繰り返しております。ボール支配率がいくら上回っていても,勝てなければ全く意味がないのです。それに現状では,グランパスの個々の選手には,他チーム選手を上回るだけのボールキープ力があるとも思えません。
時には視野を広くして気の利いたサイドチェンジをして切り込んだり,ロングボールを敵陣深く放り込んだパワープレーを試みたり,相手ディフェンダーの裏を衝くような長いスルーパスを活用したりなどといった工夫が全く見られません。あたかも原理主義的に,いつもいつも自陣深いところから細かいパスを繋いでいくサッカーにほとんど終始しています。同じパターンですから相手は守りやすいことこの上なく,内心では「本当に与しやすいチームだな。」とほくそ笑んでいるに違いありません(笑)。11日(土)のジェフ千葉戦のように相手がハイプレスを厳しくかけてくるような場合には,すぐにボールを奪われてしまい,カウンターを食らって失点です。あるサイトの記事には,名古屋グランパスの試合の中では今シーズンで最悪の内容であったと評価されていました。お金を払い,ホーム最終戦でこのような「最悪の」試合を見せられたのですから,声をからして応援したサポーターもその他の観客も気の毒です。
それと,この試合を我慢しながら前半38分まで観ていて感じたことは,以上の他にさらに2つありました。第1は,守備が全くザルですし,しっかりとした上手いディフェンダーが一人もいません。相手がペナルティーエリア付近に迫って来ても,厳しいチェックをするどころか相手に合わせてジリジリと後退するだけで好きにやらせています。J2は全部で22チームありますが,名古屋の失点数は実は5番目に多いのです。言いたくはありませんが,特にワシントンという選手はミスが多すぎます。10月29日(日)にJ2最下位のザスパクサツ群馬と対戦した時などは,一時は1-2と逆転されたのですが,その2点目は,敵の選手が間近に迫っているにもかかわらず,ワシントンが不用意にも味方ディフェンダーに緩慢なマイナスのパスをしたため,当然にパスカットされて失点するという悪夢のようなシーンを目の当たりにしました(笑)。来季は,守備陣の徹底的な補強が必要でしょう。
第2は,風間監督の修正能力等に疑問符がつくということです。このように失点の多いチームですから,監督である以上は失点が多いことについて自らのチームのどこに問題点,課題があるのかを的確に見極め,これを修正していかなければなりません。しかし,もう今シーズンも終わろうとしているのに未だに修正できずにいます。また,11日(土)のジェフ千葉戦では前の試合でもやられてしまったように(0-2),相手チームはハイプレス戦術からの速攻でくることは当然に予想されるはずですから,事前に研究して対策しなければなりませんが,そういった対策の跡は全く見られません。同じ失敗をしています。かつて名古屋グランパスの監督であったアーセン・ヴェンゲルはビデオを何度も何度も再生して,次節に対戦する相手チームを研究して対策を練っていたといいます。監督にはこういった仕事も要求されているのです。
経済評論家の上念司さんは,あるラジオ番組で「TBSの『サンデーモーニング』という番組は(反日左翼の左巻きで),見てるとむかついて血圧が上がるから見ません。」と言っておられましたが(爆笑),私も11日(土)のグランパスの試合のテレビ中継は,観ていて絶対に血圧が上がっていたと思います(笑)。
最近私,バジルソースというものにはまっております(笑)。これは特に夏場の,冷製のメニューによく合いますね。
例えば,あるコンビニで売っているトマト,生ハム,チーズにバジルソースを絡めたサンドウィッチは素晴らしい。最近ではほぼ毎日のランチにと言っていいほど食べております。それに先日ゴルフの昼休みにクラブハウスで食べたトマトスライスにバジルソースをかけたものが大変美味でした。おかげさまでスコアも良かったのです(笑)。さらには,最近食した冷製パスタ(細麺)のバジルソースはこれまた絶品でございました。
さてさて,それはそれとして,先日顧問先のご招待で豊田スタジアムでサッカー観戦をいたしました。大変良い席を確保していただき,おまけに飲食物を堪能できるコーナーもありました。本当にありがたいことです。
今季初めてJ2に降格となっている名古屋グランパスのこの日の対戦相手は徳島ヴォルティスでした。顧問先の誠にありがたいご配慮で特等席で観戦できたにもかかわらず,そしてビールは美味しかったのに,試合内容は誠に残念なものでした(泣)。0-2のスコアであり,これでグランパスはJ2の順位表で7位になってしまいました。
感じたことをいくつか列挙しますと,まず第1にチェック,プレスが甘く,相手選手に好きなようにプレーさせているのはいただけない。相手選手のパスミスを誘うほどに厳しいチェックをし,プレスをかけるべきでしょう。
第2に,風間監督の方針はパスを繋いでボールを保持していくものであったと思うのですが,パスが繋がらず,中盤を支配できているとは到底言いがたい状況でありました。
第3に,これは痛感したことですが,ストライカー,ゴーラーといえる選手が不在です。ただでさえ少ない決定機なのにもかかわらず(笑),その少ない決定機に決められないのです。
第4に,夏場の酷なコンディションではあったのですが,攻守の切り替えが遅く,相手ディフェンダーが慌てるような速攻,最終ラインの裏を衝くような鋭いパス,有効なサイドチェンジ,両サイドバックの攻め上がり,ゴール前のポストプレーなどがほとんど見られませんでした。
素人がよくもまあ,これほどの言いたい放題をするものです(笑)。でもね,観戦していて暗い気持ちになったのですよ。そんな中でも,サポーターというのは有り難いものですね。試合内容が悪くても,そして劣勢が続き,終了時間が刻一刻と迫っている中にあっても一生懸命に応援してくれています。偉いと思います。
さて,まとめに入りましょう。よほど劇的な変化がない限り,恐らくは名古屋グランパスは来季J1に昇格することは無理でしょう。天皇杯を2度制覇した時や,J1でリーグ優勝を果たした時に比べて,誠に失礼ながら選手の質が低下しています。これは明らかです。世界に冠たるトヨタ自動車株式会社をはじめとする有力なスポンサーが付いているのですから,本気でJ1に昇格したいのならば,監督やコーチを含め,大型補強をしなければならないと痛感した次第です。
本日はスポーツに関する雑感です。雑な感想だから「雑感」です(笑)。
巨人軍の選手で背番号9の亀井という外野手がいるのですが,少し前の試合(セ・パ交流戦の最終戦となったロッテ戦)で彼が流した涙に感動しました。この試合,亀井選手はスタメンではなく途中出場でした。第1打席は試合も終盤の8回,マギーが敬遠されて迎えた一死一二塁の場面で,あえなくキャッチャーフライに倒れてチャンスをつぶしました。
第2打席目は延長となった10回,またもや目の前でマギーが敬遠され,一死二塁の場面で空振り三振に倒れたのです。前の打順の選手が敬遠されるということは,自分との方が勝負しやすいし,与しやすいという意思表示以外の何物でもありません。内心穏やかなはずはなく,にもかかわらず二度にわたってチャンスをつぶしてしまう不甲斐ない自分・・・。
さて,亀井選手のこの日の第3打席は延長12回の一死一塁二塁というチャンスの場面が三度めぐってきました。そしたら,何と,またしてもマギーが目の前で敬遠で歩かされ,自分との勝負というシーンです。プロ選手としてはある意味では屈辱的な状況です。私は内心可哀想だなと思いました。でも逆に,これにめげずにタイムリーを打って男を上げろ,意地を見せろと応援していました。そ,そしたら,彼が思い切り打ったボールは,巨人ファンが熱狂的に待つ右翼席に飛び込んだのです。逆転サヨナラ3点本塁打です!
亀井,やりました。彼はベースを回る時も,本塁ベースで仲間に手荒い祝福を受ける時も,ヒーローインタビューの時も,男泣きに泣いたのです。分かるなァ,その気持ち・・。「最後打てなかったら命取られると思って・・・。本当にそのくらいの気持ちで行きました。」とコメントしました。本当によくやった・・・。
私としてもこのような心地よい感動に浸っていい気分で数日過ごしていたのですが,再開後の昨日の中日戦はいったい何なのでしょうか(怒)。好投のエース菅野を誰も打撃で援護してくれません。散発の4安打では勝てないよ,本当に。牛は草をたくさん食べている,その牛を自分は食べているのだからことさら野菜は食べなくてもよいという,訳の分からない「独自理論」を展開している村田は相変わらず打てないままですし(笑),キャッチャーの小林に至っては相変わらず1割台の低打率であり,下位打線に全く期待がもてない元凶になっております。
不満たらたらのブログになってしまいましたが,今日は勝てよ!ジャイアンツ・・・。
少し前の話題にはなりますが,名古屋グランパスがとうとうJ2に降格することになりました。ついに来るべきものが来てしまったのです。でも私は,実は大変残念でもあり,その一方でこれで良かったのではないかと思います。
というのも,一つのクラブチームが本当の意味で生まれ変わるには一度はこういった試練を経験した方が良いのではないかと思うからです。1993年のJリーグ発足時からの参加チームを「オリジナル10」と呼びますが,この老舗の10チームのうちこれでJ2降格の憂き目を見ていないのは鹿島アントラーズと横浜F・マリノスの2チームだけになってしまいました。換言すれば,他のチームは少なくとも一度は降格し,例えばその後J1に復帰して年間王者に輝いた浦和レッドダイヤモンズやガンバ大阪のようなチームもあるのです。生まれ変わる良い機会だと思います。
私は名古屋の降格が決まった湘南ベルマーレとの試合を食い入るように見ていたのですが,名古屋グランパスはこれほどまでに弱くなったのかとしみじみ思いました。こんな試合をしていたのなら,降格も当然だなと妙に諦めがついたものです。ディフェンスラインの統制は取れていないし,中盤は完全に相手チームに制圧されているし,パスミスは多いし,有機的で連動した,そして共通理解に導かれた攻撃は全く影を潜めているし,結局はたまりかねてロングボールを前線に蹴り込み,こぼれ球を枠外にシュートするといった体たらくだったのです。ゴールの予感はほとんどなく,仮に得点したとしてもあの攻撃では偶然の賜物のようなゲームでした。
アーセン・ベンゲルに率いられていた時のようなコンパクトで,よくパスが繋がり,スペクタクルなサッカーをしていた時の対極にあるような状態でした。残念ながら今の名古屋は・・・。
これを要するに,グランパスの得点は偶然であり,グランパスの降格は必然だったのです。
さてさて,J2降格が決定した後は,本腰を入れてチームを立て直さなければなりません。プロ意識に徹し,目的的に行動のできる機動的なフロント陣,何よりも有能な監督・コーチ陣,そしてスキルの高い選手,これを新たなシーズンが始まるまでに整備していかなければなりません。これができなければ,J2から浮上できないまま時間が経過してしまい,私を含むファンから見放されてしまうでしょう。
今でも思い出すのですが,確か平成6年秋頃に読んだ「サッカーマガジン」の「欧州フットボール春秋」というコラム。ジャック・ティベールという評論家が美しい文章で,新たに名古屋グランパスの監督に内定していたアーセン・ベンゲルのことを紹介していました。懐かしい。大いに期待したものです。その時のように,まずはしかるべき新監督を招聘してもらいたいものです。
リオデジャネイロ・オリンピックも既に前半のかなりの部分が終了したと言えるのですかね。柔道にしても,水泳にしても,そして体操にしても,そしてその他の競技にしても,日本人選手団の素晴らしい活躍ぶりに,夏バテ気味の私も大いに元気をいただいております。
それにしても,柔道の競技を観ていてあらためて思うのは,日本の柔道の美しさです。それは技そのものの美しさだけでなく,礼節の美しさを含めてです。柔道という競技,試合の最近のオリンピックや世界選手権の状況を観ていて,私は実は柔道という競技は本当にこんなものだっかのかしらと疑問をもっていました。日本の柔道が本来持っている美しさが感じられなかったのです。それは外国人選手の中には,組み手争いであたかもボクシングのようなことをやっていたり,戦い方がモンゴル相撲のようであったり,腰を大きく後ろに引いた極端な防禦姿勢や偽装の「投げ」でたびたび指導を受けたり,今では禁止されているようですがやたらに足を取りにいったり(笑),切れ味鋭い技など全く影を潜め,時間稼ぎの明らかな優勢勝ち狙いだったり,さらには試合終了後の派手なガッツポーズなどを見せたり・・・・・などなど。
柔道という競技はこんなに美しくないものだったのかという疑問です。ついでに言うと,確かに白と青の柔道着は視覚的にも区別しやすく,外国人には受けが良いのでしょうが,やはり柔道着は白が良い(笑)。帯の色で区別すればよいのではないでしょうか。
しかし,このたびのリオデジャネイロ・オリンピックでの日本人柔道家の柔道を観ていまして,あらためて日本の柔道の美しさを感じました。誠に天晴れです。特に,男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平という柔道家には感心しました。内股,巴投げ,小外刈りなど非常に美しい見事な一本勝ちです。日本柔道の面目躍如です。やはりこういう柔道が観たい。彼は試合直後のインタビューでも,「柔道という競技のすばらしさ,強さ,美しさを見ている皆様に伝えられたと思います。」と「コメントしています。
それと,この大野将平という柔道家は,試合直後の畳の上では,まるでうれしくはないのかと思われるほど自分の感情を抑え,もちろん派手なガッツポーズなどもしませんでしたが,彼はその理由については次のように語っています。
「相手がいる対人競技なので,相手を敬おうと思っていました。冷静に綺麗な礼もできたのではないかと思います。日本の心を見せられる場でもあるので,よく気持ちを抑えられたと思います。」
これですよ,これ。これぞ日本柔道の真髄です。
サッカーのリオ五輪アジア予選で,とうとう我が日本代表が優勝し,アジアの頂点に立ちました。誠に素晴らしい。天晴れなことです。
実は私,この対韓国の決勝戦,土曜の深夜に寝床に入って真剣な眼差しでテレビ観戦しておりました。しかし,前半20分,あっけなく先制点を許し0-1になった時点で,私はテレビのスイッチを消し,そのままふて寝に入りました(笑)。その後は全く試合を観ていません。失意のうちに寝入ったという訳です。
翌朝(日曜日),早くに目覚めた私はテレビのスイッチをオンにして,「どうせ負けたんだろうな・・・」と思いながら,虚ろな目でニュース番組などを探しました。すると,何と,何と!我が日本代表が3-2で劇的な大逆転勝利を手にしたというニュースに接したのです。やりました・・・。凄い。こいつは朝から縁起がいいや。
さて,何も知らないカミさんは一足先に朝食の準備,そして私と,やはり何も知らない娘は朝食の集合時間にダイニングに集合しました。私と娘が配膳を手伝う風習がございます。
カミさん「サッカー,どうせ負けたんだろうな・・・。0-1までは知ってるけど。」
娘「そりゃダメでしょう。0-2になってたし・・・。」
私「ここで,みなさんにうれしいお知らせがあります。日本が3-2で劇的な大逆転勝利に輝きました!」
カミさんと娘「ぎゃーっ!本当?凄い,やったー!!」
この日の朝の食卓はいつも以上に盛り上がりました。実はカミさんも娘も前夜この試合を居間のテレビで観戦していたようですが,カミさんは私と同じで0-1になった段階で失意のうちにふて寝(笑)。そして娘は後半10分ころまで観戦していたようですが,0-2という情けない状況で,これまた失意のうちにふて寝に入りました(笑)。要するに,我が日本代表をテレビの前で応援することなく,家族全員が失意のうちにふて寝に入ったという訳です。
それにしても,ビックリしたのは,翌朝のカミさんと娘の喜びようです。愛国心に燃え,いずれも頬は上気し,眼は輝き,感極まって今にも落涙しそうな勢いでした。私と同様,この人たちも反日を国是としている韓国には絶対に負けたくなかったんだろうなと思いました。
それにしても我が日本代表のこの大逆転は劇的でした。3点はいずれも素晴らしいゴールでしたし,選手達の精神力の強さを感じました。
愛国心に燃え,感動と喜びに打ち震えた我が家の日曜の朝ではありました。
サッカーU-23のわが日本代表は本当によくやっていますね。リオ五輪アジア予選において,並み居る強敵を相手に負け知らずで,とうとう決勝戦まで駒を進めました。もうこの段階で次のオリンピック(リオ五輪)への出場を決定させています。大したものです。
でも,その決勝戦の相手が韓国なのです。その韓国の代表監督が,「日本にはどんなことをしても勝つ。方法や手段を選ばない。」などとコメントしております(笑)。おお,恐い。クワバラ,クワバラ。
しかし,そこはスポーツなのですから,正々堂々と勝負してもらいたいものです。韓国お得意のラフプレーだけはやめてください。乱暴だけはやめてくださいね(笑)。いや,笑い事ではなくこれまでわが日本代表は韓国選手からラフプレーで随分ケガをさせられているのです。
また,韓国は2002年のワールドカップにおいても,疑惑の判定で物議をかもし,審判買収の疑惑も取りざたされました。これは有名な話です。そういう真似もやめてくださいよ。
いずれにしてもわが日本代表は,いつもどおり正々堂々とフェアにプレーしてくれるでしょう。私はそれを確信していますし,日本の勝利も切望,そして確信しております。日本,がんばれ!
誠に残念でしたね。「世界野球WBSCプレミア12」という野球の世界大会の準決勝で,わが日本代表が韓国に逆転負けを喫しました。我が家では,うちのカミさんも,そして娘も,もちろん私も,一家を挙げて(笑)日本の勝利を信じ,願っておりました。
決勝トーナメント前の予選段階で,大谷投手が圧巻の投球をした対韓国戦は,5-0というスコアでまさに完勝というべき内容でした。昨日もこの大谷投手が快刀乱麻そして力強い投球で韓国打線を翻弄しておりました。3-0でリードしていましたから私も気分良く晩酌をし,家族も気分が高揚しているようでした。9回表の韓国の最終的な攻撃前に私は日本の勝利を信じて疑わず,お風呂に入りました。
入浴を終えた段階では勿論上機嫌です(笑)。と,ところが・・・,カミさんと娘があたかもお通夜に臨んでいるような暗い表情をしているではありませんか。そうです,3-4と逆転されてしまっていたのです。私は急に酔いが覚めてしまいました(笑)。
「勝つ事ばかり知りて 負くる事を知らざれば 害その身に至る」
これは東照公遺訓,そうです,あの徳川家康の言葉です。勝つ経験しかしておらず,負ける恐怖を知らなければ,あるいは忘れていれば,油断が生まれて大きな事態になってしまうという教訓です。
たしかに,日本代表の今大会はこれまで全勝でした。「勝つ事ばかり知りて 負くる事を知らざ」る状態でした。どこかに油断というものがなかったか。そういえば,テレビ中継を観ていて,取れるときに点を取っておかなければと思わせるシーンがいくつかありましたね。また,これは当然のことながら,ランナーをためてしまってはダメですね。
まあ,もう終わったことです。これを教訓にすれば良いし,日本代表は本当によくやったと思います。
蛇足ですが,横綱白鵬の「猫だまし」は見ていて余り好感は持てませんでした(笑)。「猫だまし」というのは,立ち会い直前に相手力士の眼前で両手で「パチン」と叩いて目をつぶらせ(怯ませ)て,優位な態勢を得るという戦法です。横綱が採用する戦法とは思えないのです。「パチン」ですからね(笑)。先日BS放送で柏鵬時代(横綱柏戸や横綱大鵬)の特集が組まれていましたが,当時の大相撲は映像的にも,そして作法的にも美しかったと心から思います。
・・・・・私的な面でいろいろとありましてね。ブログを更新することができませんでした。いかにお調子者,剽軽者の私でも,筆が進まなかったのです。でも,ようやく落ち着きました。
考えてみれば,たかだか10日程度中断しただけです(笑)。月に10回は更新するという偉業とも言うべき記録は今回途切れてしまいましたが,全国6193万人の読者のためにも(笑),ブログを再開することにいたします。
さて,我が栄光の読売巨人軍は,今シーズンはどうしようもありませんでしたが,一方,サッカーの名古屋グランパスも鳴かず飛ばずです。土曜日(11月7日)には,顧問先からのお誘いもあり,豊田スタジアムで名古屋グランパス対ヴァンフォーレ甲府の試合を観戦しました。メインスタンドの少しばかり良い席で観戦させていただき,本当にありがたいことです。
昔はよく瑞穂陸上競技場などへグランパスの試合を観戦しに行ったのですが,最近のグランパスの試合ぶりにはほとほと愛想が尽きかけておりました。足が遠のいていたのです。土曜日の試合も,前半12分には集中力を欠く守備で早くも失点です。不用意なパスミスが発端でした。ああ,久しぶりに来たのに今日もゲンナリだなあと思いました。
何とか前半で2点を取り,2-1で前半を折り返しましたが,グランパスの選手は全般的に相手選手へのチェック(プレス)が甘い,相手選手に好きにプレーさせているなと痛感しました。後半はどうだったか・・・。この点については何とか改善していました。チェック(プレス)を厳しくして,相手選手に好きにプレーさせず,積極的にボールを取りに行く姿勢が現れ,良くなったのです。結果は4-2で勝利しました。
でも,攻撃の形ができていた,そして明確に意図が読み取れる,さらに言えば選手間での共通理解(約束事)が確立していたのは,ヴァンフォーレ甲府の方でした。名古屋グランパスにはこれが欠けている。また特徴的なのは,失点の多さです。守備に課題があります。これは数字にも表れており,名古屋は順位としては全18チーム中10位にいますが,失点の多さは18チーム中の2位なのです(笑)。
素人に何が分かるか,とのお叱りをいただきそうですが,今日は私は言いたいことを言わせてもらいます(笑)。・・・攻撃もダメだ!本来はDFである闘莉王がFWをやっている現実・・・。確かに彼はまだまだボール扱いは上手いですが,本来はFWではなく,点取り屋ではありません。名古屋にはゴーラーが欲しい,そしてドリブラーが欲しいと思います。そして現在のような遅攻ではなく速攻ができるような,相手DFを恐れさせるような組織的な攻撃,選手間の共通理解(約束事)が欲しい。次期監督には小倉隆史氏が内定しているようですが,彼がS級コーチライセンスを取得したのが3年前であり,まだコーチ等の経験は浅いと言わざるを得ません。監督としては未知数でしょうね。
現在は名古屋グランパスから日本代表に送り出している選手は一人もいませんし,一時期のようなJリーグ屈指の選手層とは言えないのが現状です。フロントの役割は非常に重要だと思います。選手の補強,そしてあのアーセン・ヴェンゲルを監督として招聘したような眼力など,現在の名古屋グランパスのフロントのやる気が試されていると思います。