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交通事故
交通事故の法律相談
交通事故の法律相談に来られた方からよく質問されたり、よく言われることは、次のようなものです。
- 「事故でムチウチ症になったが、相手方の保険会社から6か月経ったので治療費支払を打ち切ると言われた。」
- 「治療で会社を休み、給料がもらえないのに、相手方の保険会社からなかなか休業損害を払ってもらえない。」
- 「出会い頭の衝突だけど、相手方からは、私の過失割合の方が大きいと主張されているが本当にそうなのか。」
- 「治療を継続してきているがなかなかこれ以上改善しない。示談はいつ頃すればよいのか。今後どのように手続を進めていけばよいのか。」
- 「相手方の保険会社から示談の提案があり、なにやら細かい計算式が書いてあるし、本当にこういう金額で示談に応じてよいのだろうか。」
- 「どう考えても後遺症が残っていると思うのだが、相手方の保険会社が後遺障害として認めてくれない。どうしたらいいのか。」
- 「事故で頭にも大きな怪我をした。治療は一応終わったが、前と比べて記憶力も考える力も低下していると思うし、人からは怒りっぽくなったとか、性格が変わったと言われている。」
☆このように、実際に受ける相談内容は様々ですが、手続の問題にしても、内容の問題にしても、交通事故による損害賠償の分野は、専門的な知識や判断が必要ですし、そのまま放置しておけば、損害賠償請求権も時効によって消滅する危険性もあります。
ですから、不幸にして被害者になってしまった場合でも、また加害者になってしまった場合でも、やはりできるだけ早く法律の専門家に相談した方が良いと思います。
当事務所(弁護士)は、これまでにも被害者事案、加害者事案を問わず、交通事故の事件処理も多数取り扱ってきましたから、きっと皆様のお役に立てるものと自負しております。
この交通事故の問題については、「FAQ(よくあるご質問)」のページにもアップしておきましたから、これも参考にしていただきたいと思いますし、まずは一人で悩まずにお気軽に何でも弁護士にご相談ください。